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Label.Target プロパティ

定義

ユーザーがラベルのアクセス キーを押すと、フォーカスを受け取る要素を取得または設定します。

public:
 property System::Windows::UIElement ^ Target { System::Windows::UIElement ^ get(); void set(System::Windows::UIElement ^ value); };
public System.Windows.UIElement Target { get; set; }
[System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Windows.Markup.NameReferenceConverter))]
public System.Windows.UIElement Target { get; set; }
member this.Target : System.Windows.UIElement with get, set
[<System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Windows.Markup.NameReferenceConverter))>]
member this.Target : System.Windows.UIElement with get, set
Public Property Target As UIElement

プロパティ値

ユーザーがアクセス キーを押すとフォーカスを受け取る UIElement。 既定値は、null です。

属性

TargetLabel プロパティを設定する方法を次の例に示します。

<TextBox Name="tb" Width="50"/>
<Label Target="{Binding ElementName=tb}">_File</Label>

注釈

アクセス キーを指定し、このプロパティを設定することで Label 、アクセス キーをサポートしていない要素にキーボード ショートカットを提供できます。 アクセス キーとして機能する文字の直前にアンダースコアを配置して、ラベルにアクセス キーを割り当てます。 アクセス キーは、 プロパティで指定することも、 Content オブジェクトにAccessText設定Contentすることで指定することもできます。

このプロパティを使用して を UIElement定義することはできません。 たとえば、 はコンパイルされますが、機能しません。 <object.Target><UIElement../></object.Target> このプロパティは、アプリケーションで既に定義されている要素への参照を提供します。

依存プロパティ情報

識別子フィールド TargetProperty
に設定されたメタデータ プロパティ true なし

XAML 属性の使用方法

<Label Target=" nameOfExistingElement"/>  

XAML プロパティ要素の使用

XAML 値

nameOfExistingElement
アクセス キーが押されたときにフォーカスを受け取る の名前 UIElement

適用対象

こちらもご覧ください