次の方法で共有


ScrollBar.PageLeftCommand フィールド

定義

Trackの値を下げ、水平方向に ScrollBar を大きくスクロールするコマンド。

public: static initonly System::Windows::Input::RoutedCommand ^ PageLeftCommand;
public static readonly System.Windows.Input.RoutedCommand PageLeftCommand;
 staticval mutable PageLeftCommand : System.Windows.Input.RoutedCommand
Public Shared ReadOnly PageLeftCommand As RoutedCommand 

フィールド値

次の例は、カスタム ScrollBar スタイル テンプレートで PageLeftCommand を指定する方法を示しています。

<Style x:Key="ScrollBar_LeftTrack" 
       BasedOn="{StaticResource ScrollBar_TrackRepeater}" 
       TargetType="{x:Type RepeatButton}">
  <Setter Property="Command" Value="ScrollBar.PageLeftCommand" />
</Style>

注釈

このコマンドを実行すると、ScrollBar 内の TrackValue が、LargeChange プロパティの値によって減少します。

このコマンドは、ユーザーが Thumbの左側にあるページ ボタンを押したときに発生します。 次の図は、ScrollBarのページ ボタンを示しています。

ScrollBar の各部分 のさまざまな部分

ScrollViewer コントロールの一部として ScrollBar を実装すると、ScrollViewer はこのコマンドを実行します。

XAML テキストの使用法

ScrollBar.PageLeftCommandオブジェクトプロパティを します

適用対象

こちらもご覧ください