RibbonApplicationMenu.AuxiliaryPaneContent プロパティ
定義
重要
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ユーザー補助アプリケーションのメニュー ウィンドウの内容を取得または設定します。
public:
property System::Object ^ AuxiliaryPaneContent { System::Object ^ get(); void set(System::Object ^ value); };
public object AuxiliaryPaneContent { get; set; }
member this.AuxiliaryPaneContent : obj with get, set
Public Property AuxiliaryPaneContent As Object
プロパティ値
ユーザー補助アプリケーションのメニュー ウィンドウの内容。 登録済みの既定値は null
です。 この値に影響する可能性があるものの詳細については、「依存関係プロパティ値の優先順位」を参照してください。
例
次の例は、前に示したアプリケーション メニューの補助ペインの内容を示しています。
<ribbon:RibbonApplicationMenu.AuxiliaryPaneContent>
<ribbon:RibbonGallery CanUserFilter="False"
ScrollViewer.VerticalScrollBarVisibility="Auto">
<ribbon:RibbonGalleryCategory Header="Recent Documents"
Background="Transparent"
ItemsSource="{DynamicResource MostRecentFiles}">
<ribbon:RibbonGalleryCategory.ItemsPanel>
<ItemsPanelTemplate>
<StackPanel Orientation="Vertical" IsItemsHost="True"/>
</ItemsPanelTemplate>
</ribbon:RibbonGalleryCategory.ItemsPanel>
</ribbon:RibbonGalleryCategory>
</ribbon:RibbonGallery>
</ribbon:RibbonApplicationMenu.AuxiliaryPaneContent>
注釈
アプリケーション メニューには、追加のコンテンツをホストできる 補助ウィンドウ があります。 プロパティは AuxiliaryPaneContent を RibbonGallery ホストし、通常は最近使用したドキュメントの一覧を表示するために使用されます。
次の図は、リボン コントロールのアプリケーション メニューを示しています。 補助ウィンドウでは、最近使用したドキュメントの一覧がホストされます。
依存プロパティ情報
識別子フィールド | AuxiliaryPaneContentProperty |
に設定されたメタデータ プロパティ true |
なし |
適用対象
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