ToolTipService.ToolTip 添付プロパティ
定義
重要
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ヒントのコンテンツを取得または設定します。
see GetToolTip, and SetToolTip
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see GetToolTip, and SetToolTip
例
次の例は、 を使用してツールヒントを指定する方法を ToolTipService示しています。
<Ellipse Fill="Blue"
ToolTipService.ToolTip="{DynamicResource EllipseToolTip}"
Height="25" Width="40"/>
注釈
ツールヒントのコンテンツは、単純なテキスト文字列から、コントロールや画像が埋め込まれた要素などの StackPanel より複雑なオブジェクトまで多岐に及びます。 ただし、ツールヒントのコンテンツにフォーカスを置くことはできません。 たとえば、ツールヒント内の Button はイベントを Click 受信できません。
Windows Presentation Foundation (WPF) には、ツールヒントをToolTip定義するコントロールと、ツールヒントの動作を指定するために使用できるプロパティが用意されています。 ただし、ツールヒントには、 や などの任意の DockPanel 要素を Image指定できます。
このプロパティは添付プロパティです。 コードでこのプロパティの値を取得または設定する方法については、 メソッドと SetToolTip メソッドをGetToolTip参照してください。
ここに示す XAML 構文は、ヒントを塗りつぶすオブジェクトが、文字列などのネイティブ型変換を持つプリミティブである場合に適しています。 オブジェクトがネイティブ型変換をサポートしていない場合、または独自の型コンバーターをサポートしている場合は、添付プロパティ構文の詳細形式を次のように指定する必要があります。
<object>
<ToolTipService.ToolTip>
<objectThatFillsTheToolTip .../>
</ToolTipService.ToolTip>
</object>
プレースホルダー要素 オブジェクトThatFillsTheToolTip は、そのオブジェクトで許可されている場合、子要素を含めることもできます。 ただし、ほとんどの XAML の使用では、 によって ToolTip公開されるサービスの実際の制御実装が代わりに使用されるため、この使用の必要性は比較的まれである必要があります。
依存プロパティ情報
識別子フィールド | ToolTipProperty |
に設定されたメタデータ プロパティ true |
なし |
適用対象
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