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FontStyle 構造体

定義

標準、斜体、または斜投影としてフォント フェイスのスタイルを表す構造体を定義します。

public value class FontStyle : IFormattable
[System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Windows.FontStyleConverter))]
[System.Windows.Localizability(System.Windows.LocalizationCategory.None)]
public struct FontStyle : IFormattable
[<System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Windows.FontStyleConverter))>]
[<System.Windows.Localizability(System.Windows.LocalizationCategory.None)>]
type FontStyle = struct
    interface IFormattable
Public Structure FontStyle
Implements IFormattable
継承
FontStyle
属性
実装

次の例では、次のように設定 "Italic" します FontStyle

<TextBlock FontStyle="Italic">Italic font style</TextBlock>

注釈

フォントの傾斜は、標準、斜体、斜体の 3 つの用語で分類されます。

[フォント スタイル] 説明
標準 標準フォント (ローマ字) の文字は直立しています。
[斜体] 斜体フォントの文字は本当に傾斜しており、設計どおりに表示されます。
[斜投影] 斜めフォントの文字は、人為的に傾斜しています。 傾斜は、通常のフォントの文字に対してせん断変換を実行することによって実現されます。 コンピューターまたはプリンターで真の斜体フォントを使用できない場合は、標準フォントから斜体スタイルを生成し、斜体フォントをシミュレートするために使用できます。

クラスの列挙値 FontStyles を使用して、構造体を FontStyle 設定できます。

XAML 属性の使用方法

<object fontStyleProperty="fontStylesValue"/>  

XAML 値

fontStylesValue
FontStyles"標準"、"斜体"、"斜体" などの値。

メソッド

Equals(FontStyle)

FontStyle と現在の FontStyle インスタンスが等しいかどうかを比較します。

Equals(Object)

Object と現在の FontStyle インスタンスが等しいかどうかを比較します。

GetHashCode()

このオブジェクトのハッシュ コードを取得します。

ToString()

現在の String オブジェクトを表し、FontStyle プロパティ情報に基づく CurrentCulture を作成します。

演算子

Equality(FontStyle, FontStyle)

FontStyle の 2 つのインスタンスを比較し、等しいかどうかを確認します。

Inequality(FontStyle, FontStyle)

FontStyle の 2 つのインスタンスを評価して、両者が等しくないかどうかを確認します。

明示的なインターフェイスの実装

IFormattable.ToString(String, IFormatProvider)

このメンバーの詳細については、「ToString(String, IFormatProvider)」をご覧ください。

適用対象

こちらもご覧ください