AccessibleRole 列挙型
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
ユーザー補助オブジェクトに設定できる役割を表す値を指定します。
public enum class AccessibleRole
public enum AccessibleRole
type AccessibleRole =
Public Enum AccessibleRole
- 継承
フィールド
Alert | 8 | ユーザーに通知できる警告または条件。 この役割は、警告を表しているが、他のユーザー インターフェイス要素 (メッセージ ボックス、グラフィック、テキスト、サウンドなど) に関連付けられていないオブジェクトに対してだけ使用します。 |
Animation | 54 | 内容がゆっくりと変化するアニメーション コントロール。映写用フィルムのように、連続するビットマップ フレームを表示するコントロールなどを示します。 アニメーション コントロールは、通常、ファイルをコピーしているときなど、時間のかかるタスクを実行しているときに表示します。 |
Application | 14 | アプリケーションのメイン ウィンドウ。 |
Border | 19 | ウィンドウの境界線。 境界線は、各側面が個別のオブジェクトではなく、全体が単一のオブジェクトとして表されます。 |
ButtonDropDown | 56 | 項目のリストをドロップダウンするボタン。 |
ButtonDropDownGrid | 58 | グリッドをドロップダウンするボタン。 |
ButtonMenu | 57 | メニューをドロップダウンするボタン。 |
Caret | 7 | カレット。ウィンドウのクライアント領域内で挿入位置を示す、点滅する棒、ブロック、またはビットマップを示します。 |
Cell | 29 | テーブル内のセル。 |
Character | 32 | Microsoft Office アシスタントなど、キャラクターのように扱われるグラフィック オブジェクト。通常は、アプリケーションのユーザーにヘルプを提供するために表示されます。 |
Chart | 17 | データを表すために使用するグラフィック イメージ。 |
CheckButton | 44 | チェック ボックス コントロール。他のオプションとは関係なくオンまたはオフにできるオプションです。 |
Client | 10 | ウィンドウのユーザー領域。 |
Clock | 61 | 時間を表示するコントロール。 |
Column | 27 | テーブル内のセルの列。 |
ColumnHeader | 25 | 列ヘッダー。テーブル内の列に視覚的なラベルを提供します。 |
ComboBox | 46 | コンボ ボックス。定義済みの選択項目のセットを提供するリスト ボックスに関連付けられたエディット コントロールです。 |
Cursor | 6 | マウス ポインター。 |
Default | -1 | システムが提供する役割。 |
Diagram | 53 | データを図表化するために使用するグラフィック イメージ。 |
Dial | 49 | ダイヤルまたはノブ。 速度計のように、読み取り専用オブジェクトである場合もあります。 |
Dialog | 18 | ダイアログ ボックスまたはメッセージ ボックス。 |
Document | 15 | ドキュメント ウィンドウ。常にアプリケーション ウィンドウ内に取り込まれるウィンドウです。 この役割は、マルチ ドキュメント インターフェイス (MDI) ウィンドウだけに適用され、MDI タイトル バーを格納するオブジェクトを参照します。 |
DropList | 47 | ドロップダウン リスト ボックス。 このコントロールでは、項目が 1 つ表示され、代替選択項目のリストで別の項目を表示および選択できます。 |
Equation | 55 | 数式。 |
Graphic | 40 | 画像。 |
Grip | 4 | 特殊なマウス ポインター。ユーザーは、マウス ポインターを使用して、ウィンドウなどのユーザー インターフェイス要素を操作できます。 たとえば、ウィンドウの右下隅でサイズ変更グリップをクリックおよびドラッグして、ウィンドウのサイズを変更できます。 |
Grouping | 20 | 論理的な方法でグループ化されるオブジェクト。 グループ化オブジェクトと、そのオブジェクトに含まれるオブジェクトとの間には、親子関係を設定でます。 |
HelpBalloon | 31 | ツール ヒントまたはヘルプ バルーン形式のヘルプ表示。このヘルプには、ユーザーがクリックしてカスタム ヘルプ トピックを開くことのできるボタンとラベルが含まれています。 |
HotkeyField | 50 | ホット キー フィールド。ユーザーは、このフィールドを使用して、アクションをすばやく実行するためのホット キーとして使用するキーストロークの組み合わせまたは順序を入力できます。 ホット キー コントロールでは、ユーザーが入力したキーストロークが表示され、ユーザーが有効なキーの組み合わせを選択できるようになっています。 |
Indicator | 39 | ポインター グラフィックなど、現在の項目を指すインジケーター。 |
IpAddress | 63 | インターネット プロトコル (IP: Internet Protocol) アドレスの入力のために設計されたコントロール。 |
Link | 30 | ソース ドキュメントとリンク先のドキュメントの間を接続するリンク。 このオブジェクトは、テキストやグラフィックのように見えることもありますが、ボタンに似た動作をします。 |
List | 33 | リスト ボックス。ユーザーは、1 つ以上の項目を選択できます。 |
ListItem | 34 | リスト ボックス内の項目、またはコンボ ボックス、ドロップダウン リスト ボックス、またはドロップダウン コンボ ボックスのリスト部分。 |
MenuBar | 2 | メニュー バー。通常は、ウィンドウのタイトル バーの下にあります。ユーザーは、メニュー バーからメニューを選択できます。 |
MenuItem | 12 | メニュー項目。ユーザーがコマンドの実行、オプションの選択、および別のメニューの表示を行うために選択できる、メニュー内のエントリです。 プッシュ ボタン、オプション ボタン、チェック ボックス、またはメニューに相当する機能を提供できます。 |
MenuPopup | 11 | メニュー。ユーザーがアクションを実行するために選択できるオプションのリストを提供します。 メニュー バーで選択すると表示されるドロップダウン メニューや、マウスの右ボタンをクリックすると表示されるショートカット メニューを含むすべての種類のメニューが、この役割を持つ必要があります。 |
None | 0 | 役割なし。 |
Outline | 35 | ツリー ビュー コントロールなど、アウトラインまたはツリー構造。階層構造のリストを表示します。ユーザーは、通常、この構造の中で分岐ノードを展開または折りたたむことができます。 |
OutlineButton | 64 | アウトライン項目と同様にナビゲートするコントロール。 |
OutlineItem | 36 | アウトラインまたはツリー構造内の項目。 |
PageTab | 37 | プロパティ ページ。ユーザーは、このページで、特定のページの属性を参照できます。属性には、ページのタイトル、このページがホーム ページかどうか、ページが修正されているかどうかなどが含まれます。 通常は、このコントロールの子だけが、関連付けられたページの内容を格納する、グループ化されたオブジェクトになります。 |
PageTabList | 60 | ページ タブ コントロールのコンテナー。 |
Pane | 16 | フレーム内の個別の領域、分割されたドキュメント ウィンドウ、またはステータス バー内で情報の表示に使用できる四角形領域。 ユーザーは、ペイン間や現在のペインの内容の中は移動できますが、異なるペインの項目間は移動できません。 つまり、ペインは、フレーム ウィンドウやドキュメントの下位にあり、個別のコントロールの上位にあるグループ化レベルを表します。 通常、ユーザーは、コンテキストに応じて Tab キー、F6 キー、または Ctrl + Tab キーを押して、ペイン間を移動します。 |
ProgressBar | 48 | プログレス バー。横長の四角形の中に色付きの線を表示して、時間のかかる操作の進行状況を示します。 四角形の長さに対する線の長さが、操作が完了した割合を表します。 このコントロールは、ユーザーの入力を受け付けません。 |
PropertyPage | 38 | プロパティ ページ。ファイルやリソースなどのオブジェクトの外観および動作を制御するダイアログ ボックスです。 プロパティ ページの外観は、用途によって異なります。 |
PushButton | 43 | プッシュ ボタン コントロール。ユーザーがオンまたはオフを切り替えることのできる、小さい四角形のコントロールです。 プッシュ ボタンは、既定のオフの状態のときは浮き出して表示され、オンにするとくぼんで表示されます。コマンド ボタンとも呼びます。 |
RadioButton | 45 | オプション ボタン。ラジオ ボタンとも呼びます。 この属性が適用されていて、単一の親を共有するオブジェクトはすべて、単一グループの構成要素と見なされ、これらの要素は同時には選択できません。 必要に応じて、グループ化オブジェクトを使用して、オプション ボタンを個別のグループに分けることができます。 |
Row | 28 | テーブル内のセルの行。 |
RowHeader | 26 | 行ヘッダー。テーブル行に視覚的なラベルを提供します。 |
ScrollBar | 3 | 垂直または水平スクロール バー。クライアント領域の一部として、またはコントロール内で使用できます。 |
Separator | 21 | 区切りメニュー項目、ウィンドウ内の分割ペインを区切るバーなど、2 つの領域を視覚的に分ける空間。 |
Slider | 51 | トラック バーとも呼ばれるコントロール。ユーザーは、スライダーを動かすことによって、最小値と最大値の間の設定を、指定された増分で調整できます。 Windows オペレーティング システムのボリューム コントロールは、スライダー コントロールです。 |
Sound | 5 | システム サウンド。さまざまなシステム イベントに関連付けられます。 |
SpinButton | 52 | スピン ボックス。アップダウン コントロールとも呼びます。スピン ボックスには、矢印ボタンのペアが含まれています。 ユーザーは、マウスで矢印ボタンをクリックして、値を増分または減分します。 スピン ボタン コントロールは、通常、現在の値が表示されている、関連ウィンドウと呼ばれる連動コントロールと共に使用します。 |
SplitButton | 62 | ボタンに直接隣接するドロップダウン リスト アイコンを備えたツール バー ボタン。 |
StaticText | 41 | ダイアログ ボックス内の他のコントロールや指示を示すために、ラベル内などに表示される読み取り専用テキスト。 静的テキストは変更または選択できません。 |
StatusBar | 23 | ステータス バー。通常は、アプリケーション ウィンドウの下部にあり、現在の操作、アプリケーションの状態、または選択されているオブジェクトに関する情報を表示します。 ステータス バーには、現在選択されているメニュー コマンドの説明など、異なる種類の情報を表示する複数のフィールドを含めることができます。 |
Table | 24 | セルの行と列で構成されるテーブル。オプションで、行ヘッダーと列ヘッダーを含めることもできます。 |
Text | 42 | 編集可能または読み取り専用の、選択可能なテキスト。 |
TitleBar | 1 | ウィンドウのタイトル バーまたはキャプション バー。 |
ToolBar | 22 | ツール バー。頻繁に使用する機能に簡単にアクセスできるコントロールをグループ化したバーです。 |
ToolTip | 13 | ツール ヒント。ボタンの用途の簡単な説明を表示する、小さい四角形のポップアップ ウィンドウです。 |
WhiteSpace | 59 | 他のオブジェクトとの間に置く空白の領域。 |
Window | 9 | ウィンドウ枠。通常は、タイトル バー、クライアント、その他ウィンドウに通常含まれる各種オブジェクトなど、子オブジェクトが含まれています。 |
例
次のコード例は、アクセシビリティ対応のグラフ コントロールを作成し、クラスをControl.ControlAccessibleObject使用してAccessibleObjectアクセシビリティ対応の情報を公開する方法を示しています。 コントロールは、凡例と共に 2 つの曲線をプロットします。 この ChartControlAccessibleObject
メソッドから ControlAccessibleObject
派生したクラスは、グラフ コントロールの CreateAccessibilityInstance カスタム アクセス可能な情報を提供するために使用されます。 グラフの凡例は実際 Control のコントロールではなく、グラフ コントロールによって描画されるため、組み込みのアクセス可能な情報はありません。 このため、クラスは ChartControlAccessibleObject
メソッドを GetChild オーバーライドして、凡例の各部分の CurveLegendAccessibleObject
アクセス可能な情報を表すメソッドを返します。 アクセシビリティ対応アプリケーションがこのコントロールを使用する場合、コントロールは必要なアクセス可能な情報を提供できます。
この例では、プロパティで列挙体を AccessibleRole 使用する方法を Role 示します。 AccessibleObject完全なコード例については、クラスの概要を参照してください。
// Inner class ChartControlAccessibleObject represents accessible information associated with the ChartControl.
// The ChartControlAccessibleObject is returned in the ChartControl::CreateAccessibilityInstance .
ref class ChartControlAccessibleObject: public ControlAccessibleObject
{
private:
ChartControl^ chartControl;
public:
ChartControlAccessibleObject( ChartControl^ ctrl )
: ControlAccessibleObject( ctrl )
{
chartControl = ctrl;
}
property System::Windows::Forms::AccessibleRole Role
{
// Gets the role for the Chart. This is used by accessibility programs.
virtual System::Windows::Forms::AccessibleRole get() override
{
return ::AccessibleRole::Chart;
}
}
property AccessibleStates State
{
// Gets the state for the Chart. This is used by accessibility programs.
virtual AccessibleStates get() override
{
return AccessibleStates::ReadOnly;
}
}
// The CurveLegend objects are "child" controls in terms of accessibility so
// return the number of ChartLengend objects.
virtual int GetChildCount() override
{
return chartControl->Legends->Length;
}
// Gets the Accessibility object of the child CurveLegend idetified by index.
virtual AccessibleObject^ GetChild( int index ) override
{
if ( index >= 0 && index < chartControl->Legends->Length )
{
return chartControl->Legends[ index ]->AccessibilityObject;
}
return nullptr;
}
internal:
// Helper function that is used by the CurveLegend's accessibility object
// to navigate between sibiling controls. Specifically, this function is used in
// the CurveLegend::CurveLegendAccessibleObject.Navigate function.
AccessibleObject^ NavigateFromChild( CurveLegend::CurveLegendAccessibleObject^ child, AccessibleNavigation navdir )
{
switch ( navdir )
{
case AccessibleNavigation::Down:
case AccessibleNavigation::Next:
return GetChild( child->ID + 1 );
case AccessibleNavigation::Up:
case AccessibleNavigation::Previous:
return GetChild( child->ID - 1 );
}
return nullptr;
}
// Helper function that is used by the CurveLegend's accessibility object
// to select a specific CurveLegend control. Specifically, this function is used
// in the CurveLegend::CurveLegendAccessibleObject.Select function.
void SelectChild( CurveLegend::CurveLegendAccessibleObject^ child, AccessibleSelection selection )
{
int childID = child->ID;
// Determine which selection action should occur, based on the
// AccessibleSelection value.
if ( (selection & AccessibleSelection::TakeSelection) != (AccessibleSelection)0 )
{
for ( int i = 0; i < chartControl->Legends->Length; i++ )
{
if ( i == childID )
{
chartControl->Legends[ i ]->Selected = true;
}
else
{
chartControl->Legends[ i ]->Selected = false;
}
}
// AccessibleSelection->AddSelection means that the CurveLegend will be selected.
if ( (selection & AccessibleSelection::AddSelection) != (AccessibleSelection)0 )
{
chartControl->Legends[ childID ]->Selected = true;
}
// AccessibleSelection->AddSelection means that the CurveLegend will be unselected.
if ( (selection & AccessibleSelection::RemoveSelection) != (AccessibleSelection)0 )
{
chartControl->Legends[ childID ]->Selected = false;
}
}
}
};
// class ChartControlAccessibleObject
// Inner class ChartControlAccessibleObject represents accessible information associated with the ChartControl.
// The ChartControlAccessibleObject is returned in the ChartControl.CreateAccessibilityInstance override.
public class ChartControlAccessibleObject : ControlAccessibleObject
{
ChartControl chartControl;
public ChartControlAccessibleObject(ChartControl ctrl) : base(ctrl)
{
chartControl = ctrl;
}
// Gets the role for the Chart. This is used by accessibility programs.
public override AccessibleRole Role
{
get {
return AccessibleRole.Chart;
}
}
// Gets the state for the Chart. This is used by accessibility programs.
public override AccessibleStates State
{
get {
return AccessibleStates.ReadOnly;
}
}
// The CurveLegend objects are "child" controls in terms of accessibility so
// return the number of ChartLengend objects.
public override int GetChildCount()
{
return chartControl.Legends.Length;
}
// Gets the Accessibility object of the child CurveLegend idetified by index.
public override AccessibleObject GetChild(int index)
{
if (index >= 0 && index < chartControl.Legends.Length) {
return chartControl.Legends[index].AccessibilityObject;
}
return null;
}
// Helper function that is used by the CurveLegend's accessibility object
// to navigate between sibiling controls. Specifically, this function is used in
// the CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject.Navigate function.
internal AccessibleObject NavigateFromChild(CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject child,
AccessibleNavigation navdir)
{
switch(navdir) {
case AccessibleNavigation.Down:
case AccessibleNavigation.Next:
return GetChild(child.ID + 1);
case AccessibleNavigation.Up:
case AccessibleNavigation.Previous:
return GetChild(child.ID - 1);
}
return null;
}
// Helper function that is used by the CurveLegend's accessibility object
// to select a specific CurveLegend control. Specifically, this function is used
// in the CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject.Select function.
internal void SelectChild(CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject child, AccessibleSelection selection)
{
int childID = child.ID;
// Determine which selection action should occur, based on the
// AccessibleSelection value.
if ((selection & AccessibleSelection.TakeSelection) != 0) {
for(int i = 0; i < chartControl.Legends.Length; i++) {
if (i == childID) {
chartControl.Legends[i].Selected = true;
} else {
chartControl.Legends[i].Selected = false;
}
}
// AccessibleSelection.AddSelection means that the CurveLegend will be selected.
if ((selection & AccessibleSelection.AddSelection) != 0) {
chartControl.Legends[childID].Selected = true;
}
// AccessibleSelection.AddSelection means that the CurveLegend will be unselected.
if ((selection & AccessibleSelection.RemoveSelection) != 0) {
chartControl.Legends[childID].Selected = false;
}
}
}
}
' Inner Class ChartControlAccessibleObject represents accessible information
' associated with the ChartControl.
' The ChartControlAccessibleObject is returned in the ' ChartControl.CreateAccessibilityInstance override.
Public Class ChartControlAccessibleObject
Inherits Control.ControlAccessibleObject
Private chartControl As ChartControl
Public Sub New(ctrl As ChartControl)
MyBase.New(ctrl)
chartControl = ctrl
End Sub
' Get the role for the Chart. This is used by accessibility programs.
Public Overrides ReadOnly Property Role() As AccessibleRole
Get
Return System.Windows.Forms.AccessibleRole.Chart
End Get
End Property
' Get the state for the Chart. This is used by accessibility programs.
Public Overrides ReadOnly Property State() As AccessibleStates
Get
Return AccessibleStates.ReadOnly
End Get
End Property
' The CurveLegend objects are "child" controls in terms of accessibility so
' return the number of ChartLengend objects.
Public Overrides Function GetChildCount() As Integer
Return chartControl.Legends.Length
End Function
' Get the Accessibility object of the child CurveLegend idetified by index.
Public Overrides Function GetChild(index As Integer) As AccessibleObject
If index >= 0 And index < chartControl.Legends.Length Then
Return chartControl.Legends(index).AccessibilityObject
End If
Return Nothing
End Function
' Helper function that is used by the CurveLegend's accessibility object
' to navigate between sibiling controls. Specifically, this function is used in
' the CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject.Navigate function.
Friend Function NavigateFromChild(child As CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject, _
navdir As AccessibleNavigation) As AccessibleObject
Select Case navdir
Case AccessibleNavigation.Down, AccessibleNavigation.Next
Return GetChild(child.ID + 1)
Case AccessibleNavigation.Up, AccessibleNavigation.Previous
Return GetChild(child.ID - 1)
End Select
Return Nothing
End Function
' Helper function that is used by the CurveLegend's accessibility object
' to select a specific CurveLegend control. Specifically, this function is used
' in the CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject.Select function.
Friend Sub SelectChild(child As CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject, selection As AccessibleSelection)
Dim childID As Integer = child.ID
' Determine which selection action should occur, based on the
' AccessibleSelection value.
If (selection And AccessibleSelection.TakeSelection) <> 0 Then
Dim i As Integer
For i = 0 To chartControl.Legends.Length - 1
If i = childID Then
chartControl.Legends(i).Selected = True
Else
chartControl.Legends(i).Selected = False
End If
Next i
' AccessibleSelection.AddSelection means that the CurveLegend will be selected.
If (selection And AccessibleSelection.AddSelection) <> 0 Then
chartControl.Legends(childID).Selected = True
End If
' AccessibleSelection.AddSelection means that the CurveLegend will be unselected.
If (selection And AccessibleSelection.RemoveSelection) <> 0 Then
chartControl.Legends(childID).Selected = False
End If
End If
End Sub
End Class
注釈
オブジェクトのロールは、オブジェクトの機能を記述し、アクセシビリティ アプリケーションで使用されます。
この列挙体は、〘〘AccessibleObjectControl.AccessibleRole
アクセシビリティ アプリケーションの詳細については、Microsoft Developer Network (MSDN) ライブラリで "Microsoft Active Accessibility" を検索してください。