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AccessibleRole 列挙型

定義

ユーザー補助オブジェクトに設定できる役割を表す値を指定します。

public enum class AccessibleRole
public enum AccessibleRole
type AccessibleRole = 
Public Enum AccessibleRole
継承
AccessibleRole

フィールド

Alert 8

ユーザーに通知できる警告または条件。 この役割は、警告を表しているが、他のユーザー インターフェイス要素 (メッセージ ボックス、グラフィック、テキスト、サウンドなど) に関連付けられていないオブジェクトに対してだけ使用します。

Animation 54

内容がゆっくりと変化するアニメーション コントロール。映写用フィルムのように、連続するビットマップ フレームを表示するコントロールなどを示します。 アニメーション コントロールは、通常、ファイルをコピーしているときなど、時間のかかるタスクを実行しているときに表示します。

Application 14

アプリケーションのメイン ウィンドウ。

Border 19

ウィンドウの境界線。 境界線は、各側面が個別のオブジェクトではなく、全体が単一のオブジェクトとして表されます。

ButtonDropDown 56

項目のリストをドロップダウンするボタン。

ButtonDropDownGrid 58

グリッドをドロップダウンするボタン。

ButtonMenu 57

メニューをドロップダウンするボタン。

Caret 7

カレット。ウィンドウのクライアント領域内で挿入位置を示す、点滅する棒、ブロック、またはビットマップを示します。

Cell 29

テーブル内のセル。

Character 32

Microsoft Office アシスタントなど、キャラクターのように扱われるグラフィック オブジェクト。通常は、アプリケーションのユーザーにヘルプを提供するために表示されます。

Chart 17

データを表すために使用するグラフィック イメージ。

CheckButton 44

チェック ボックス コントロール。他のオプションとは関係なくオンまたはオフにできるオプションです。

Client 10

ウィンドウのユーザー領域。

Clock 61

時間を表示するコントロール。

Column 27

テーブル内のセルの列。

ColumnHeader 25

列ヘッダー。テーブル内の列に視覚的なラベルを提供します。

ComboBox 46

コンボ ボックス。定義済みの選択項目のセットを提供するリスト ボックスに関連付けられたエディット コントロールです。

Cursor 6

マウス ポインター。

Default -1

システムが提供する役割。

Diagram 53

データを図表化するために使用するグラフィック イメージ。

Dial 49

ダイヤルまたはノブ。 速度計のように、読み取り専用オブジェクトである場合もあります。

Dialog 18

ダイアログ ボックスまたはメッセージ ボックス。

Document 15

ドキュメント ウィンドウ。常にアプリケーション ウィンドウ内に取り込まれるウィンドウです。 この役割は、マルチ ドキュメント インターフェイス (MDI) ウィンドウだけに適用され、MDI タイトル バーを格納するオブジェクトを参照します。

DropList 47

ドロップダウン リスト ボックス。 このコントロールでは、項目が 1 つ表示され、代替選択項目のリストで別の項目を表示および選択できます。

Equation 55

数式。

Graphic 40

画像。

Grip 4

特殊なマウス ポインター。ユーザーは、マウス ポインターを使用して、ウィンドウなどのユーザー インターフェイス要素を操作できます。 たとえば、ウィンドウの右下隅でサイズ変更グリップをクリックおよびドラッグして、ウィンドウのサイズを変更できます。

Grouping 20

論理的な方法でグループ化されるオブジェクト。 グループ化オブジェクトと、そのオブジェクトに含まれるオブジェクトとの間には、親子関係を設定でます。

HelpBalloon 31

ツール ヒントまたはヘルプ バルーン形式のヘルプ表示。このヘルプには、ユーザーがクリックしてカスタム ヘルプ トピックを開くことのできるボタンとラベルが含まれています。

HotkeyField 50

ホット キー フィールド。ユーザーは、このフィールドを使用して、アクションをすばやく実行するためのホット キーとして使用するキーストロークの組み合わせまたは順序を入力できます。 ホット キー コントロールでは、ユーザーが入力したキーストロークが表示され、ユーザーが有効なキーの組み合わせを選択できるようになっています。

Indicator 39

ポインター グラフィックなど、現在の項目を指すインジケーター。

IpAddress 63

インターネット プロトコル (IP: Internet Protocol) アドレスの入力のために設計されたコントロール。

30

ソース ドキュメントとリンク先のドキュメントの間を接続するリンク。 このオブジェクトは、テキストやグラフィックのように見えることもありますが、ボタンに似た動作をします。

List 33

リスト ボックス。ユーザーは、1 つ以上の項目を選択できます。

ListItem 34

リスト ボックス内の項目、またはコンボ ボックス、ドロップダウン リスト ボックス、またはドロップダウン コンボ ボックスのリスト部分。

MenuBar 2

メニュー バー。通常は、ウィンドウのタイトル バーの下にあります。ユーザーは、メニュー バーからメニューを選択できます。

MenuItem 12

メニュー項目。ユーザーがコマンドの実行、オプションの選択、および別のメニューの表示を行うために選択できる、メニュー内のエントリです。 プッシュ ボタン、オプション ボタン、チェック ボックス、またはメニューに相当する機能を提供できます。

MenuPopup 11

メニュー。ユーザーがアクションを実行するために選択できるオプションのリストを提供します。 メニュー バーで選択すると表示されるドロップダウン メニューや、マウスの右ボタンをクリックすると表示されるショートカット メニューを含むすべての種類のメニューが、この役割を持つ必要があります。

None 0

役割なし。

Outline 35

ツリー ビュー コントロールなど、アウトラインまたはツリー構造。階層構造のリストを表示します。ユーザーは、通常、この構造の中で分岐ノードを展開または折りたたむことができます。

OutlineButton 64

アウトライン項目と同様にナビゲートするコントロール。

OutlineItem 36

アウトラインまたはツリー構造内の項目。

PageTab 37

プロパティ ページ。ユーザーは、このページで、特定のページの属性を参照できます。属性には、ページのタイトル、このページがホーム ページかどうか、ページが修正されているかどうかなどが含まれます。 通常は、このコントロールの子だけが、関連付けられたページの内容を格納する、グループ化されたオブジェクトになります。

PageTabList 60

ページ タブ コントロールのコンテナー。

Pane 16

フレーム内の個別の領域、分割されたドキュメント ウィンドウ、またはステータス バー内で情報の表示に使用できる四角形領域。 ユーザーは、ペイン間や現在のペインの内容の中は移動できますが、異なるペインの項目間は移動できません。 つまり、ペインは、フレーム ウィンドウやドキュメントの下位にあり、個別のコントロールの上位にあるグループ化レベルを表します。 通常、ユーザーは、コンテキストに応じて Tab キー、F6 キー、または Ctrl + Tab キーを押して、ペイン間を移動します。

ProgressBar 48

プログレス バー。横長の四角形の中に色付きの線を表示して、時間のかかる操作の進行状況を示します。 四角形の長さに対する線の長さが、操作が完了した割合を表します。 このコントロールは、ユーザーの入力を受け付けません。

PropertyPage 38

プロパティ ページ。ファイルやリソースなどのオブジェクトの外観および動作を制御するダイアログ ボックスです。 プロパティ ページの外観は、用途によって異なります。

PushButton 43

プッシュ ボタン コントロール。ユーザーがオンまたはオフを切り替えることのできる、小さい四角形のコントロールです。 プッシュ ボタンは、既定のオフの状態のときは浮き出して表示され、オンにするとくぼんで表示されます。コマンド ボタンとも呼びます。

RadioButton 45

オプション ボタン。ラジオ ボタンとも呼びます。 この属性が適用されていて、単一の親を共有するオブジェクトはすべて、単一グループの構成要素と見なされ、これらの要素は同時には選択できません。 必要に応じて、グループ化オブジェクトを使用して、オプション ボタンを個別のグループに分けることができます。

Row 28

テーブル内のセルの行。

RowHeader 26

行ヘッダー。テーブル行に視覚的なラベルを提供します。

ScrollBar 3

垂直または水平スクロール バー。クライアント領域の一部として、またはコントロール内で使用できます。

Separator 21

区切りメニュー項目、ウィンドウ内の分割ペインを区切るバーなど、2 つの領域を視覚的に分ける空間。

Slider 51

トラック バーとも呼ばれるコントロール。ユーザーは、スライダーを動かすことによって、最小値と最大値の間の設定を、指定された増分で調整できます。 Windows オペレーティング システムのボリューム コントロールは、スライダー コントロールです。

Sound 5

システム サウンド。さまざまなシステム イベントに関連付けられます。

SpinButton 52

スピン ボックス。アップダウン コントロールとも呼びます。スピン ボックスには、矢印ボタンのペアが含まれています。 ユーザーは、マウスで矢印ボタンをクリックして、値を増分または減分します。 スピン ボタン コントロールは、通常、現在の値が表示されている、関連ウィンドウと呼ばれる連動コントロールと共に使用します。

SplitButton 62

ボタンに直接隣接するドロップダウン リスト アイコンを備えたツール バー ボタン。

StaticText 41

ダイアログ ボックス内の他のコントロールや指示を示すために、ラベル内などに表示される読み取り専用テキスト。 静的テキストは変更または選択できません。

StatusBar 23

ステータス バー。通常は、アプリケーション ウィンドウの下部にあり、現在の操作、アプリケーションの状態、または選択されているオブジェクトに関する情報を表示します。 ステータス バーには、現在選択されているメニュー コマンドの説明など、異なる種類の情報を表示する複数のフィールドを含めることができます。

Table 24

セルの行と列で構成されるテーブル。オプションで、行ヘッダーと列ヘッダーを含めることもできます。

Text 42

編集可能または読み取り専用の、選択可能なテキスト。

TitleBar 1

ウィンドウのタイトル バーまたはキャプション バー。

ToolBar 22

ツール バー。頻繁に使用する機能に簡単にアクセスできるコントロールをグループ化したバーです。

ToolTip 13

ツール ヒント。ボタンの用途の簡単な説明を表示する、小さい四角形のポップアップ ウィンドウです。

WhiteSpace 59

他のオブジェクトとの間に置く空白の領域。

Window 9

ウィンドウ枠。通常は、タイトル バー、クライアント、その他ウィンドウに通常含まれる各種オブジェクトなど、子オブジェクトが含まれています。

次のコード例は、アクセシビリティ対応のグラフ コントロールを作成し、クラスをControl.ControlAccessibleObject使用してAccessibleObjectアクセシビリティ対応の情報を公開する方法を示しています。 コントロールは、凡例と共に 2 つの曲線をプロットします。 この ChartControlAccessibleObject メソッドから ControlAccessibleObject派生したクラスは、グラフ コントロールの CreateAccessibilityInstance カスタム アクセス可能な情報を提供するために使用されます。 グラフの凡例は実際 Control のコントロールではなく、グラフ コントロールによって描画されるため、組み込みのアクセス可能な情報はありません。 このため、クラスは ChartControlAccessibleObject メソッドを GetChild オーバーライドして、凡例の各部分の CurveLegendAccessibleObject アクセス可能な情報を表すメソッドを返します。 アクセシビリティ対応アプリケーションがこのコントロールを使用する場合、コントロールは必要なアクセス可能な情報を提供できます。

この例では、プロパティで列挙体を AccessibleRole 使用する方法を Role 示します。 AccessibleObject完全なコード例については、クラスの概要を参照してください。

// Inner class ChartControlAccessibleObject represents accessible information associated with the ChartControl.
// The ChartControlAccessibleObject is returned in the ChartControl::CreateAccessibilityInstance .
ref class ChartControlAccessibleObject: public ControlAccessibleObject
{
private:
   ChartControl^ chartControl;

public:
   ChartControlAccessibleObject( ChartControl^ ctrl )
      : ControlAccessibleObject( ctrl )
   {
      chartControl = ctrl;
   }


   property System::Windows::Forms::AccessibleRole Role 
   {

      // Gets the role for the Chart. This is used by accessibility programs.
      virtual System::Windows::Forms::AccessibleRole get() override
      {
         return ::AccessibleRole::Chart;
      }

   }

   property AccessibleStates State 
   {

      // Gets the state for the Chart. This is used by accessibility programs.
      virtual AccessibleStates get() override
      {
         return AccessibleStates::ReadOnly;
      }

   }

   // The CurveLegend objects are "child" controls in terms of accessibility so
   // return the number of ChartLengend objects.
   virtual int GetChildCount() override
   {
      return chartControl->Legends->Length;
   }


   // Gets the Accessibility object of the child CurveLegend idetified by index.
   virtual AccessibleObject^ GetChild( int index ) override
   {
      if ( index >= 0 && index < chartControl->Legends->Length )
      {
         return chartControl->Legends[ index ]->AccessibilityObject;
      }

      return nullptr;
   }


internal:

   // Helper function that is used by the CurveLegend's accessibility object
   // to navigate between sibiling controls. Specifically, this function is used in
   // the CurveLegend::CurveLegendAccessibleObject.Navigate function.
   AccessibleObject^ NavigateFromChild( CurveLegend::CurveLegendAccessibleObject^ child, AccessibleNavigation navdir )
   {
      switch ( navdir )
      {
         case AccessibleNavigation::Down:
         case AccessibleNavigation::Next:
            return GetChild( child->ID + 1 );

         case AccessibleNavigation::Up:
         case AccessibleNavigation::Previous:
            return GetChild( child->ID - 1 );
      }
      return nullptr;
   }


   // Helper function that is used by the CurveLegend's accessibility object
   // to select a specific CurveLegend control. Specifically, this function is used
   // in the CurveLegend::CurveLegendAccessibleObject.Select function.
   void SelectChild( CurveLegend::CurveLegendAccessibleObject^ child, AccessibleSelection selection )
   {
      int childID = child->ID;
      
      // Determine which selection action should occur, based on the
      // AccessibleSelection value.
      if ( (selection & AccessibleSelection::TakeSelection) != (AccessibleSelection)0 )
      {
         for ( int i = 0; i < chartControl->Legends->Length; i++ )
         {
            if ( i == childID )
            {
               chartControl->Legends[ i ]->Selected = true;
            }
            else
            {
               chartControl->Legends[ i ]->Selected = false;
            }

         }
         
         // AccessibleSelection->AddSelection means that the CurveLegend will be selected.
         if ( (selection & AccessibleSelection::AddSelection) != (AccessibleSelection)0 )
         {
            chartControl->Legends[ childID ]->Selected = true;
         }
         
         // AccessibleSelection->AddSelection means that the CurveLegend will be unselected.
         if ( (selection & AccessibleSelection::RemoveSelection) != (AccessibleSelection)0 )
         {
            chartControl->Legends[ childID ]->Selected = false;
         }
      }
   }

};

// class ChartControlAccessibleObject
// Inner class ChartControlAccessibleObject represents accessible information associated with the ChartControl.
// The ChartControlAccessibleObject is returned in the ChartControl.CreateAccessibilityInstance override.
public class ChartControlAccessibleObject : ControlAccessibleObject
{
    ChartControl chartControl;

    public ChartControlAccessibleObject(ChartControl ctrl) : base(ctrl) 
    {
        chartControl = ctrl;
    }

    // Gets the role for the Chart. This is used by accessibility programs.
    public override AccessibleRole Role
    {  
        get {
            return AccessibleRole.Chart;
        }
    }

    // Gets the state for the Chart. This is used by accessibility programs.
    public override AccessibleStates State
    {  
        get {                    
            return AccessibleStates.ReadOnly;
        }
    }

    // The CurveLegend objects are "child" controls in terms of accessibility so 
    // return the number of ChartLengend objects.
    public override int GetChildCount()
    {  
        return chartControl.Legends.Length;
    }

    // Gets the Accessibility object of the child CurveLegend idetified by index.
    public override AccessibleObject GetChild(int index)
    {  
        if (index >= 0 && index < chartControl.Legends.Length) {
            return chartControl.Legends[index].AccessibilityObject;
        }                
        return null;
    }

    // Helper function that is used by the CurveLegend's accessibility object
    // to navigate between sibiling controls. Specifically, this function is used in
    // the CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject.Navigate function.
    internal AccessibleObject NavigateFromChild(CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject child, 
                                                AccessibleNavigation navdir) 
    {  
        switch(navdir) {
            case AccessibleNavigation.Down:
            case AccessibleNavigation.Next:
                return GetChild(child.ID + 1);
                
            case AccessibleNavigation.Up:
            case AccessibleNavigation.Previous:
                return GetChild(child.ID - 1);                        
        }
        return null;
    }

    // Helper function that is used by the CurveLegend's accessibility object
    // to select a specific CurveLegend control. Specifically, this function is used
    // in the CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject.Select function.
    internal void SelectChild(CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject child, AccessibleSelection selection) 
    {   
        int childID = child.ID;

        // Determine which selection action should occur, based on the
        // AccessibleSelection value.
        if ((selection & AccessibleSelection.TakeSelection) != 0) {
            for(int i = 0; i < chartControl.Legends.Length; i++) {
                if (i == childID) {
                    chartControl.Legends[i].Selected = true;                        
                } else {
                    chartControl.Legends[i].Selected = false;
                }
            }

            // AccessibleSelection.AddSelection means that the CurveLegend will be selected.
            if ((selection & AccessibleSelection.AddSelection) != 0) {
                chartControl.Legends[childID].Selected = true;                        
            }

            // AccessibleSelection.AddSelection means that the CurveLegend will be unselected.
            if ((selection & AccessibleSelection.RemoveSelection) != 0) {
                chartControl.Legends[childID].Selected = false;                        
            }
        }            
    }
}
' Inner Class ChartControlAccessibleObject represents accessible information 
' associated with the ChartControl.
' The ChartControlAccessibleObject is returned in the         ' ChartControl.CreateAccessibilityInstance override.
Public Class ChartControlAccessibleObject
    Inherits Control.ControlAccessibleObject

    Private chartControl As ChartControl
    
    Public Sub New(ctrl As ChartControl)
        MyBase.New(ctrl)
        chartControl = ctrl
    End Sub
    
    ' Get the role for the Chart. This is used by accessibility programs.            
    Public Overrides ReadOnly Property Role() As AccessibleRole
        Get
            Return System.Windows.Forms.AccessibleRole.Chart
        End Get
    End Property
    
    ' Get the state for the Chart. This is used by accessibility programs.            
    Public Overrides ReadOnly Property State() As AccessibleStates
        Get
            Return AccessibleStates.ReadOnly
        End Get
    End Property                        
    
    ' The CurveLegend objects are "child" controls in terms of accessibility so 
    ' return the number of ChartLengend objects.            
    Public Overrides Function GetChildCount() As Integer
        Return chartControl.Legends.Length
    End Function 
    
    ' Get the Accessibility object of the child CurveLegend idetified by index.
    Public Overrides Function GetChild(index As Integer) As AccessibleObject
        If index >= 0 And index < chartControl.Legends.Length Then
            Return chartControl.Legends(index).AccessibilityObject
        End If
        Return Nothing
    End Function 
    
    ' Helper function that is used by the CurveLegend's accessibility object
    ' to navigate between sibiling controls. Specifically, this function is used in
    ' the CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject.Navigate function.
    Friend Function NavigateFromChild(child As CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject, _
                                    navdir As AccessibleNavigation) As AccessibleObject
        Select Case navdir
            Case AccessibleNavigation.Down, AccessibleNavigation.Next
                    Return GetChild(child.ID + 1)
            
            Case AccessibleNavigation.Up, AccessibleNavigation.Previous
                    Return GetChild(child.ID - 1)
        End Select
        Return Nothing
    End Function            

    ' Helper function that is used by the CurveLegend's accessibility object
    ' to select a specific CurveLegend control. Specifically, this function is used 
    ' in the CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject.Select function.            
    Friend Sub SelectChild(child As CurveLegend.CurveLegendAccessibleObject, selection As AccessibleSelection)
        Dim childID As Integer = child.ID
        
        ' Determine which selection action should occur, based on the
        ' AccessibleSelection value.
        If (selection And AccessibleSelection.TakeSelection) <> 0 Then
            Dim i As Integer
            For i = 0 To chartControl.Legends.Length - 1
                If i = childID Then
                    chartControl.Legends(i).Selected = True
                Else
                    chartControl.Legends(i).Selected = False
                End If
            Next i
            
            ' AccessibleSelection.AddSelection means that the CurveLegend will be selected.
            If (selection And AccessibleSelection.AddSelection) <> 0 Then
                chartControl.Legends(childID).Selected = True
            End If

            ' AccessibleSelection.AddSelection means that the CurveLegend will be unselected.                    
            If (selection And AccessibleSelection.RemoveSelection) <> 0 Then
                chartControl.Legends(childID).Selected = False
            End If
        End If
    End Sub
End Class

注釈

オブジェクトのロールは、オブジェクトの機能を記述し、アクセシビリティ アプリケーションで使用されます。

この列挙体は、〘〘AccessibleObjectControl.AccessibleRole

アクセシビリティ アプリケーションの詳細については、Microsoft Developer Network (MSDN) ライブラリで "Microsoft Active Accessibility" を検索してください。

適用対象

こちらもご覧ください