ComboBox.EndUpdate メソッド
定義
重要
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ComboBox メソッドによって描画が中断された後、BeginUpdate() コントロールの描画を再開します。
public:
void EndUpdate();
public void EndUpdate ();
member this.EndUpdate : unit -> unit
Public Sub EndUpdate ()
例
次のコード例は、and EndUpdate メソッドの使用方法をBeginUpdate示しています。 この例は、クラスの概要のコード例の ComboBox 一部です。
void addGrandButton_Click( Object^ sender, System::EventArgs^ e )
{
comboBox1->BeginUpdate();
for ( int i = 0; i < 1000; i++ )
{
comboBox1->Items->Add( "New Item " + i.ToString() );
}
comboBox1->EndUpdate();
}
private void addGrandButton_Click(object sender, System.EventArgs e) {
comboBox1.BeginUpdate();
for (int i = 0; i < 1000; i++) {
comboBox1.Items.Add("New Item " + i.ToString());
}
comboBox1.EndUpdate();
}
Private Sub addGrandButton_Click(ByVal sender As Object, ByVal e As System.EventArgs)
comboBox1.BeginUpdate()
Dim I As Integer
For I = 0 To 1000
comboBox1.Items.Add("New Item " + i.ToString())
Next
comboBox1.EndUpdate()
End Sub
注釈
項目を追加するComboBox推奨される方法は、(クラスのプロパティをComboBox.ObjectCollection介して) クラスのメソッドをItems使用AddRangeすることですComboBox。 これにより、一度に項目の配列をリストに追加できます。 ただし、クラスのComboBox.ObjectCollectionメソッドを使用してAdd一度に 1 つずつ項目を追加する場合は、このメソッドをBeginUpdate使用して、項目がリストに追加されるたびにコントロールが再描画ComboBoxされないようにすることができます。 リストに項目を追加するタスクが完了したら、メソッドを EndUpdate 呼び出して再描画を ComboBox 有効にします。 この方法で項目を追加すると、多数の ComboBox 項目がリストに追加されたときのちらつきの描画を防ぐことができます。