DataGridView.EndEdit メソッド
定義
重要
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現在のセルの編集操作をコミットして終了します。
オーバーロード
EndEdit() |
既定のエラー コンテキストを使用して、現在のセルの編集操作をコミットして終了します。 |
EndEdit(DataGridViewDataErrorContexts) |
指定されたエラー コンテキストを使用して、現在のセルの編集操作をコミットして終了します。 |
EndEdit()
既定のエラー コンテキストを使用して、現在のセルの編集操作をコミットして終了します。
public:
bool EndEdit();
public bool EndEdit ();
member this.EndEdit : unit -> bool
Public Function EndEdit () As Boolean
戻り値
編集操作がコミットされ終了した場合は true
。それ以外の場合は false
。
例外
セル値をコミットできませんでした。また、DataError イベントのハンドラーがないか、ハンドラーが ThrowException プロパティを true
に設定しています。
注釈
このメソッドは オーバーロードをEndEdit呼び出し、 と Commit の値のParsingビットごとの組み合わせを渡します。
このメソッドは、 イベントを CellEndEdit 発生させます。
イベントでエラーが処理されない場合、このメソッドによって例外が発生する DataError 可能性があります。
こちらもご覧ください
- EndEdit(DataGridViewDataErrorContexts)
- CommitEdit(DataGridViewDataErrorContexts)
- DataGridView コントロール (Windows フォーム)
適用対象
EndEdit(DataGridViewDataErrorContexts)
指定されたエラー コンテキストを使用して、現在のセルの編集操作をコミットして終了します。
public:
bool EndEdit(System::Windows::Forms::DataGridViewDataErrorContexts context);
public bool EndEdit (System.Windows.Forms.DataGridViewDataErrorContexts context);
member this.EndEdit : System.Windows.Forms.DataGridViewDataErrorContexts -> bool
Public Function EndEdit (context As DataGridViewDataErrorContexts) As Boolean
パラメーター
- context
- DataGridViewDataErrorContexts
エラーが発生する可能性のあるコンテキストを指定する DataGridViewDataErrorContexts 値のビットごとの組み合わせ。
戻り値
編集操作がコミットされ終了した場合は true
。それ以外の場合は false
。
例外
セル値をコミットできませんでした。また、DataError イベントのハンドラーがないか、ハンドラーが ThrowException プロパティを true
に設定しています。
注釈
このメソッドは、 イベントを CellEndEdit 発生させます。
イベントでエラーが処理されない場合、このメソッドによって例外が発生する DataError 可能性があります。
こちらもご覧ください
適用対象
.NET