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DataGridViewComboBoxColumn.DisplayStyle プロパティ

定義

編集時以外にコンボ ボックスを表示する方法を決定する値を取得または設定します。

public:
 property System::Windows::Forms::DataGridViewComboBoxDisplayStyle DisplayStyle { System::Windows::Forms::DataGridViewComboBoxDisplayStyle get(); void set(System::Windows::Forms::DataGridViewComboBoxDisplayStyle value); };
public System.Windows.Forms.DataGridViewComboBoxDisplayStyle DisplayStyle { get; set; }
member this.DisplayStyle : System.Windows.Forms.DataGridViewComboBoxDisplayStyle with get, set
Public Property DisplayStyle As DataGridViewComboBoxDisplayStyle

プロパティ値

DataGridViewComboBoxDisplayStyle

コンボ ボックスの外観を示す DataGridViewComboBoxDisplayStyle 値。 既定値は、DropDownButton です。

例外

CellTemplate プロパティの値が null です。

注釈

プロパティは DisplayStyle 、列のセルが編集モードでない場合、および読み取り専用かどうかに関係なく、セルの外観に影響します。 セルが編集モードの場合、常にコントロールのように ComboBox 見えます。

プロパティ値が DisplayStyleForCurrentCellOnly 、プロパティはfalse列内のすべてのセルに影響します。それ以外のDisplayStyle場合、プロパティは現在のセルDisplayStyleにのみ影響します。

セル内のドロップダウン矢印の動作と外観は、プロパティによって FlatStyle 示されます。

マウス ポインターがセルの上にあるときにセルの強調表示を有効にするには、プロパティをDisplayStyle設定し、プロパティComboBoxPopupFlatStyle .

このプロパティの取得または設定は、プロパティによって返されるオブジェクトのプロパティをCellTemplate取得または設定DisplayStyleします。 このプロパティを設定すると、 DisplayStyle 列内のすべてのセルのプロパティも設定され、列の表示が更新されます。 個々のセルに対して指定した値をオーバーライドするには、列の値を設定した後でセルの値を設定します。

適用対象

こちらもご覧ください