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DataGridViewElement クラス

定義

DataGridView コントロールの要素の基本クラスを提供します。

public ref class DataGridViewElement
public class DataGridViewElement
type DataGridViewElement = class
Public Class DataGridViewElement
継承
DataGridViewElement
派生

注釈

.NET Frameworkには、個々の要素DataGridViewBandを表す 、 DataGridViewCellおよび グループ化された一連のサブ要素を表す 、 からDataGridViewElement派生する 2 つの特殊なクラスが用意されています。

コンストラクター

DataGridViewElement()

DataGridViewElement クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

DataGridView

この要素に関連付けられている DataGridView コントロールを取得します。

State

要素のユーザー インターフェイス (UI) の状態を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
OnDataGridViewChanged()

要素が別の DataGridView に関連付けられたときに呼び出されます。

RaiseCellClick(DataGridViewCellEventArgs)

CellClick イベントを発生させます。

RaiseCellContentClick(DataGridViewCellEventArgs)

CellContentClick イベントを発生させます。

RaiseCellContentDoubleClick(DataGridViewCellEventArgs)

CellContentDoubleClick イベントを発生させます。

RaiseCellValueChanged(DataGridViewCellEventArgs)

CellValueChanged イベントを発生させます。

RaiseDataError(DataGridViewDataErrorEventArgs)

DataError イベントを発生させます。

RaiseMouseWheel(MouseEventArgs)

MouseWheel イベントを発生させます。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください