AxImporter クラス

定義

ActiveX コントロールをインポートし、デザイナーからアクセスできるラッパーを生成します。

public ref class AxImporter
public class AxImporter
type AxImporter = class
Public Class AxImporter
継承
AxImporter

注釈

ActiveX コントロールの ActiveX ラッパーを生成するには、まず クラスのインスタンスを作成または取得します AxImporter 。 コンストラクターは オブジェクトをAxImporter.Options受け入れます。このオブジェクトはAxImporter、生成するラッパー .dllのファイル名やラッパーを生成する出力ディレクトリなどのインポーターのオプションを設定します。 ActiveX ラッパーを生成するには、適切な Generate メソッドを呼び出します。 ファイルから生成するには、 を呼び出します GenerateFromFile。 タイプ ライブラリからを生成するには、 を呼び出します GenerateFromTypeLibrary。 返される文字列は、ActiveX ラッパーが生成された型のアセンブリ修飾名 (例: "Namespace.Type,Assembly") で構成されます。 ActiveX コントロールのラッパーは、コンストラクターに渡される の プロパティAxImporter.Optionsで指定された.dll ファイルにoutputNameAxImporter生成されます。 型は、 を使用して System.Reflection 読み込みまたはクエリを実行し、通常のマネージド型として扱うことができます。 オブジェクトが GetOcx これをサポートしている場合は、 型の メソッドを呼び出して、オブジェクトへの COM インターフェイスを取得することもできます。

コンストラクター

AxImporter(AxImporter+Options)

AxImporter クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

GeneratedAssemblies

コントロールに対して生成されたアセンブリの名前を取得します。

GeneratedSources

生成されたソース ファイルの名前を取得します。

GeneratedTypeLibAttributes

生成されたタイプ ライブラリの属性を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GenerateFromFile(FileInfo)

デザイン時環境で使用する ActiveX コントロールのラッパーを生成します。

GenerateFromTypeLibrary(UCOMITypeLib)

デザイン時環境で使用する ActiveX コントロールのラッパーを生成します。

GenerateFromTypeLibrary(UCOMITypeLib, Guid)

デザイン時環境で使用する ActiveX コントロールのラッパーを生成します。

GetFileOfTypeLib(TYPELIBATTR)

指定されたタイプ ライブラリへのパスおよびファイル名を取得します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象