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FileDialogCustomPlace クラス

定義

Windows Vista の FileDialog カスタム プレース コレクション内のエントリを表します。

public ref class FileDialogCustomPlace
public class FileDialogCustomPlace
type FileDialogCustomPlace = class
Public Class FileDialogCustomPlace
継承
FileDialogCustomPlace

注釈

Windows Vista の既定の [開く] ダイアログ ボックスと [保存] ダイアログ ボックスには、左側に [お気に入りリンク] というタイトルの領域があります。 この領域にはカスタム プレイスという名称が付いています。 このクラスは、カスタムの場所を表します。

Windows XP または Windows Server 2003 では、このクラスには効果はありません。

コンストラクター

FileDialogCustomPlace(Guid)

Windows Vista 既知のFileDialogCustomPlaceフォルダー GUID によって識別されるカスタムの場所を使用して、クラスの新しいインスタンスを初期化します。

FileDialogCustomPlace(String)

FileDialogCustomPlace クラスの新しいインスタンスを初期化します。 カスタム プレースへの指定されたフォルダー パスを使用します。

プロパティ

KnownFolderGuid

カスタム場所のWindows Vista 既知のフォルダー GUID を取得または設定します。

Path

カスタム プレースへのフォルダー パスを取得または設定します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

この FileDialogCustomPlace インスタンスを表す文字列を返します。

適用対象

こちらもご覧ください