HtmlWindow.Error イベント
定義
重要
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ウィンドウ内で実行されているスクリプトがランタイム エラーを検出すると発生します。
public:
event System::Windows::Forms::HtmlElementErrorEventHandler ^ Error;
public event System.Windows.Forms.HtmlElementErrorEventHandler Error;
public event System.Windows.Forms.HtmlElementErrorEventHandler? Error;
member this.Error : System.Windows.Forms.HtmlElementErrorEventHandler
Public Custom Event Error As HtmlElementErrorEventHandler
イベントの種類
例
次のコード例では、HTML ページ上のスクリプトがドキュメントで定義されていないオブジェクトにアクセスしようとしたときに発生するエラーをトラップします。 イベント ハンドラーがアタッチされる前に、ページを Error 完全に読み込む必要があります。それ以外の場合、この例は機能しません。
private void SuppressScriptErrors()
{
if (webBrowser1.Document != null)
{
webBrowser1.Document.Window.Error += new HtmlElementErrorEventHandler(scriptWindow_Error);
}
}
private void scriptWindow_Error(object sender, HtmlElementErrorEventArgs e)
{
MessageBox.Show("Suppressed error!");
e.Handled = true;
}
Dim WithEvents ScriptWindow As HtmlWindow
Private Sub SuppressScriptErrors()
If (WebBrowser1.Document IsNot Nothing) Then
ScriptWindow = WebBrowser1.Document.Window
End If
End Sub
Private Sub ScriptWindow_Error(ByVal sender As Object, ByVal e As HtmlElementErrorEventArgs) Handles ScriptWindow.Error
MessageBox.Show("Suppressed error!")
e.Handled = True
End Sub
注釈
HTML ページには、ページの読み込み時に実行されるスクリプト コード (通常は JScript または VBScript で記述) を含めることができます。 Error は、スクリプトで実行時エラーが発生するたびに発生します。 スクリプト コードは遅延バインディングであるため、オブジェクトに対する呼び出しは実行時まで解決されないことを意味します。エラーには、null オブジェクトの参照から未定義のプロパティまたはメソッドの呼び出しまで、すべてが含まれる場合があります。
の プロパティHtmlElementErrorEventArgsを Handled にtrue
設定すると、インターネット エクスプローラーのネイティブ エラー ダイアログ ボックスが表示されないようにすることができます。
適用対象
こちらもご覧ください
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