ListView.OnDrawItem(DrawListViewItemEventArgs) メソッド

定義

名前空間:

System.Windows.Forms

アセンブリ:

System.Windows.Forms.dll

DrawItem イベントを発生させます。

protected:
 virtual void OnDrawItem(System::Windows::Forms::DrawListViewItemEventArgs ^ e);

protected virtual void OnDrawItem (System.Windows.Forms.DrawListViewItemEventArgs e);

abstract member OnDrawItem : System.Windows.Forms.DrawListViewItemEventArgs -> unit
override this.OnDrawItem : System.Windows.Forms.DrawListViewItemEventArgs -> unit

Protected Overridable Sub OnDrawItem (e As DrawListViewItemEventArgs)

パラメーター

e

DrawListViewItemEventArgs

イベント データを格納している DrawListViewItemEventArgs。

注釈

イベントを発生させると、イベント ハンドラーがデリゲートから呼び出されます。 詳細については、処理とイベントの発生 を参照してください。

OnDrawItem メソッドを使用すると、デリゲートを結び付けずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。 派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。

注意 (継承者)

派生クラスで OnDrawItem(DrawListViewItemEventArgs) をオーバーライドする場合は、登録されているデリゲートがイベントを受け取ることができるように、基本クラスの OnDrawItem(DrawListViewItemEventArgs) メソッドを呼び出してください。

こちらもご覧ください

• DrawItem
• DrawListViewItemEventArgs