ListView.OnRetrieveVirtualItem(RetrieveVirtualItemEventArgs) メソッド

リファレンス

定義

名前空間:: System.Windows.Forms

アセンブリ:: System.Windows.Forms.dll

重要

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RetrieveVirtualItem イベントを発生させます。

protected:
 virtual void OnRetrieveVirtualItem(System::Windows::Forms::RetrieveVirtualItemEventArgs ^ e);

protected virtual void OnRetrieveVirtualItem (System.Windows.Forms.RetrieveVirtualItemEventArgs e);

abstract member OnRetrieveVirtualItem : System.Windows.Forms.RetrieveVirtualItemEventArgs -> unit
override this.OnRetrieveVirtualItem : System.Windows.Forms.RetrieveVirtualItemEventArgs -> unit

Protected Overridable Sub OnRetrieveVirtualItem (e As RetrieveVirtualItemEventArgs)

パラメーター

e: RetrieveVirtualItemEventArgs

イベントデータを格納している RetrieveVirtualItemEventArgs。

注釈

イベントを発生させると、イベントハンドラーがデリゲートから呼び出されます。詳細については、処理とイベントの発生を参照してください。

OnRetrieveVirtualItem メソッドを使用すると、デリゲートを結び付けずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。

注意 (継承者)

派生クラスで OnRetrieveVirtualItem(RetrieveVirtualItemEventArgs) をオーバーライドする場合は、登録されているデリゲートがイベントを受け取ることができるように、基本クラスの OnRetrieveVirtualItem(RetrieveVirtualItemEventArgs) メソッドを呼び出してください。

適用対象