ListViewHitTestLocations 列挙型
定義
重要
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ListView または ListViewItem 内の領域を表す定数を定義します。
この列挙体は、メンバー値のビットごとの組み合わせをサポートしています。
public enum class ListViewHitTestLocations
[System.Flags]
public enum ListViewHitTestLocations
[<System.Flags>]
type ListViewHitTestLocations =
Public Enum ListViewHitTestLocations
- 継承
- 属性
フィールド
AboveClientArea | 256 | ListView コントロールのクライアント部分の上にある位置。 |
BelowClientArea | 16 | ListView コントロールのクライアント部分の下にある位置。 |
Image | 2 | ListView または ListViewItem に含まれるイメージの境界内にある位置。 |
Label | 4 | ListView または ListViewItem に含まれるテキスト領域の境界内にある位置。 |
LeftOfClientArea | 64 | ListView コントロールのクライアント部分の左側の位置。 |
None | 1 | の境界外の ListViewItem位置。 |
RightOfClientArea | 32 | ListView コントロールのクライアント部分の右側の位置。 |
StateImage | 512 | ListViewItem に関連付けられた、項目の状態を示すイメージの境界内の位置。 |
例
次のコード例では、 メソッドをHitTest使用して、 内のイベントの場所を確認する方法をMouseDownListView示します。 このコードを実行するには、項目が設定された 名前listView1
が含まれる ListView Windows フォームに貼り付けます。 と フォームの MouseDown イベント listview1
を、この例の HandleMouseDown
メソッドに関連付けます。
void HandleMouseDown(object sender, MouseEventArgs e)
{
ListViewHitTestInfo info = listView1.HitTest(e.X, e.Y);
MessageBox.Show(info.Location.ToString());
}
Private Sub HandleMouseDown(ByVal sender As Object, ByVal e As MouseEventArgs) _
Handles Me.MouseDown, listView1.MouseDown
Dim info As ListViewHitTestInfo = listView1.HitTest(e.X, e.Y)
MessageBox.Show(info.Location.ToString())
End Sub
注釈
ListViewHitTestLocations 列挙体は ListViewHitTestInfo クラスによって使用されます。
適用対象
.NET