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SplitContainer.OnMouseDown(MouseEventArgs) メソッド

定義

MouseDown イベントを発生させます。

protected:
 override void OnMouseDown(System::Windows::Forms::MouseEventArgs ^ e);
protected override void OnMouseDown (System.Windows.Forms.MouseEventArgs e);
override this.OnMouseDown : System.Windows.Forms.MouseEventArgs -> unit
Protected Overrides Sub OnMouseDown (e As MouseEventArgs)

パラメーター

e
MouseEventArgs

イベント データを格納している MouseEventArgs

注釈

既定では、イベント ハンドラーを OnMouseDown 使用すると、マウスで下に移動しながらスプリッターの位置を追跡できます。 OnMouseDown また、 を SplitterRectangle 描画して、スプリッターの移動中の現在位置を表示します。 では SplitContainer 、ユーザーが移動を取り消した場合に備えて、初期 SplitterDistance が追跡されます。

イベントを発生させると、イベント ハンドラーがデリゲートから呼び出されます。 詳細については、処理とイベントの発生 を参照してください。

OnMouseDown メソッドを使用すると、デリゲートを結び付けずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。 派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。

注意 (継承者)

派生クラスで OnMouseDown(MouseEventArgs) をオーバーライドする場合は、登録されているデリゲートがイベントを受け取ることができるように、基本クラスの OnMouseDown(MouseEventArgs) メソッドを呼び出してください。

適用対象

こちらもご覧ください