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ToolTip.AutomaticDelay プロパティ

定義

ツールヒントの自動遅延を取得または設定します。

public:
 property int AutomaticDelay { int get(); void set(int value); };
public int AutomaticDelay { get; set; }
member this.AutomaticDelay : int with get, set
Public Property AutomaticDelay As Integer

プロパティ値

Int32

自動遅延 (ミリ秒単位)。 既定値は 500 です。

注釈

このAutomaticDelayプロパティを使用すると、1 つの遅延値を設定できます。この値を使用して 、、InitialDelayプロパティReshowDelayの値をAutoPopDelay設定できます。 プロパティが AutomaticDelay 設定されるたびに、次の値が既定で設定されます。

プロパティ 既定値
AutoPopDelay プロパティ値の AutomaticDelay 10 倍。
InitialDelay プロパティ値と AutomaticDelay 同じです。
ReshowDelay プロパティ値の AutomaticDelay 1/5。

これらのプロパティは、プロパティが設定されたら個別に AutomaticDelay 設定することもできます。 詳細については、「、、およびReshowDelayプロパティ」を参照してください。AutoPopDelayInitialDelay このプロパティは、通常、ツールヒント ウィンドウに一貫した遅延パターンを提供するために使用されます。

適用対象

こちらもご覧ください