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TreeViewHitTestInfo クラス

定義

TreeView コントロールまたは TreeNode の領域に関する情報を格納しています。

public ref class TreeViewHitTestInfo
public class TreeViewHitTestInfo
type TreeViewHitTestInfo = class
Public Class TreeViewHitTestInfo
継承
TreeViewHitTestInfo

次のコード例では、 クラスの使用方法 TreeViewHitTestInfo を示します。 この例を実行するには、 という名前treeView1のコントロールを含む Windows フォームに次のコードをTreeView貼り付け、 に項目をTreeView設定します。 フォームの MouseDown イベントと が メソッドに関連付けられていることをtreeview1確認しますHandleMouseDown

void HandleMouseDown(object sender, MouseEventArgs e)
{
    TreeViewHitTestInfo info = treeView1.HitTest(e.X, e.Y);
    if (info != null)
        MessageBox.Show("Hit the " + info.Location.ToString());
}
Private Sub HandleMouseDown(ByVal sender As Object, ByVal e As MouseEventArgs) _
    Handles Me.MouseDown, treeView1.MouseDown
    Dim info As TreeViewHitTestInfo = treeView1.HitTest(e.X, e.Y)
    If (info IsNot Nothing) Then
        MessageBox.Show("Hit the " + info.Location.ToString())
    End If

End Sub

注釈

TreeViewHitTestInfoは、 メソッドが呼び出されたときに HitTest クラスによってTreeView返されます。

コンストラクター

TreeViewHitTestInfo(TreeNode, TreeViewHitTestLocations)

TreeViewHitTestInfo クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Location

TreeView と、これに含まれるノードを基準として、TreeView コントロールにおけるヒット テストの位置を取得します。

Node

TreeNode コントロールのヒット テストで示された位置にある TreeView を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象