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UpDownBase.OnTextBoxKeyDown(Object, KeyEventArgs) メソッド

定義

KeyDown イベントを発生させます。

protected:
 virtual void OnTextBoxKeyDown(System::Object ^ source, System::Windows::Forms::KeyEventArgs ^ e);
protected virtual void OnTextBoxKeyDown (object source, System.Windows.Forms.KeyEventArgs e);
protected virtual void OnTextBoxKeyDown (object? source, System.Windows.Forms.KeyEventArgs e);
abstract member OnTextBoxKeyDown : obj * System.Windows.Forms.KeyEventArgs -> unit
override this.OnTextBoxKeyDown : obj * System.Windows.Forms.KeyEventArgs -> unit
Protected Overridable Sub OnTextBoxKeyDown (source As Object, e As KeyEventArgs)

パラメーター

source
Object

イベントのソース。

e
KeyEventArgs

イベント データを格納している KeyEventArgs

注釈

プロパティが InterceptArrowKeystrue 設定されていて、ユーザーが ↑キーを押すと、 UpButton メソッドが呼び出されます。 同様に、ユーザーが ↓キーを押すと、 DownButton メソッドが呼び出されます。

イベントを発生させると、イベント ハンドラーがデリゲートから呼び出されます。 詳細については、処理とイベントの発生 を参照してください。

OnTextBoxKeyDown メソッドを使用すると、デリゲートを結び付けずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。 派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。

注意 (継承者)

派生クラスで OnTextBoxKeyDown(Object, KeyEventArgs) をオーバーライドする場合は、登録されているデリゲートがイベントを受け取ることができるように、基本クラスの OnTextBoxKeyDown(Object, KeyEventArgs) メソッドを呼び出してください。

適用対象

こちらもご覧ください