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WebBrowser.GoSearch メソッド

定義

WebBrowser コントロールを現在のユーザーの既定の検索ページに移動します。

public:
 void GoSearch();
public void GoSearch ();
member this.GoSearch : unit -> unit
Public Sub GoSearch ()

例外

この WebBrowser インスタンスは無効になっています。

IWebBrowser2 インターフェイスの実装への参照を、基になる ActiveX WebBrowser コントロールから取得できませんでした。

次のコード例では、 メソッドをGoSearch使用して、Internet Explorer と同様のコントロールの WebBrowser[検索] ボタンを実装する方法を示します。 この例では、フォームに というコントロールと というコントロールwebBrowser1ButtonButtonSearch含まれているWebBrowser必要があります。

完全なコード例については、「 方法: Windows フォーム アプリケーションに Web ブラウザー機能を追加する」を参照してください。

// Navigates WebBrowser1 to the search page of the current user.
void ButtonSearch_Click( System::Object^ /*sender*/, System::EventArgs^ /*e*/ )
{
   this->WebBrowser1->GoSearch();
}
// Navigates webBrowser1 to the search page of the current user.
private void searchButton_Click(object sender, EventArgs e)
{
    webBrowser1.GoSearch();
}
' Navigates webBrowser1 to the search page of the current user.
Private Sub searchButton_Click( _
    ByVal sender As Object, ByVal e As EventArgs) _
    Handles searchButton.Click

    webBrowser1.GoSearch()

End Sub

注釈

このメソッドを使用すると、Internet Explorer と同様の検索機能を実装できます。 ユーザーは、[ インターネット オプション] ダイアログ ボックスで既定の検索ページを指定できます。このページは、コントロール パネルまたは Internet Explorer の [ツール ] メニューから使用できます。

既定の検索ページは、レジストリ キーの下のレジストリに HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main\Search Page 格納されます。 Internet Explorer の新しいバージョンでは、このメソッドで使用される既定の検索ページを変更するには、このレジストリ キーを変更する必要があります。 既定以外の検索ページを使用するには、 メソッドを Navigate 呼び出すか、 プロパティを指定します Url

適用対象

こちらもご覧ください