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WindowsFormsSynchronizationContext クラス

定義

Windows フォーム アプリケーション モデルに同期コンテキストを提供します。

public ref class WindowsFormsSynchronizationContext sealed : System::Threading::SynchronizationContext, IDisposable
public sealed class WindowsFormsSynchronizationContext : System.Threading.SynchronizationContext, IDisposable
type WindowsFormsSynchronizationContext = class
    inherit SynchronizationContext
    interface IDisposable
Public NotInheritable Class WindowsFormsSynchronizationContext
Inherits SynchronizationContext
Implements IDisposable
継承
WindowsFormsSynchronizationContext
実装

コンストラクター

WindowsFormsSynchronizationContext()

WindowsFormsSynchronizationContext クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AutoInstall

コントロールの作成時に、WindowsFormsSynchronizationContext をインストールするかどうかを示す値を取得または設定します。

メソッド

CreateCopy()

同期コンテキストをコピーします。

Dispose()

WindowsFormsSynchronizationContext によって使用されているすべてのリソースを解放します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
IsWaitNotificationRequired()

待機通知が必要かどうかを判断します。

(継承元 SynchronizationContext)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
OperationCompleted()

派生クラスでオーバーライドされた場合、操作の完了を伝える通知に応答します。

(継承元 SynchronizationContext)
OperationStarted()

派生クラスでオーバーライドされた場合、操作の開始を伝える通知に応答します。

(継承元 SynchronizationContext)
Post(SendOrPostCallback, Object)

非同期メッセージを同期コンテキストにディスパッチします。

Send(SendOrPostCallback, Object)

同期メッセージを同期コンテキストにディスパッチします。

SetWaitNotificationRequired()

待機通知が必要であることを伝える通知を設定し、コールバック メソッドを用意して待機の発生時により確実に呼び出すことができるようにします。

(継承元 SynchronizationContext)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
Uninstall()

現在インストールされている WindowsFormsSynchronizationContext をアンインストールし、以前インストールされていたコンテキストと置き換えます。

Wait(IntPtr[], Boolean, Int32)

指定した配列内のいずれかの要素またはすべての要素がシグナルを受信するまで待機します。

(継承元 SynchronizationContext)

適用対象

こちらもご覧ください