FrameworkElement.Tag プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
この要素に関するユーザー定義情報の格納に使用できる任意のオブジェクト値を取得または設定します。
public:
property System::Object ^ Tag { System::Object ^ get(); void set(System::Object ^ value); };
[System.Windows.Localizability(System.Windows.LocalizationCategory.NeverLocalize)]
public object Tag { get; set; }
[<System.Windows.Localizability(System.Windows.LocalizationCategory.NeverLocalize)>]
member this.Tag : obj with get, set
Public Property Tag As Object
プロパティ値
任意の値。 このプロパティには既定値はありません。
- 属性
注釈
このプロパティは、Visual Basic for ApplicationsやWindows フォームなど、他のMicrosoftプログラミング モデルの Tag プロパティに似ています。 Tag は、要素をサブクラス化することなく、 に関 FrameworkElement する基本的なカスタム情報を格納できる既存のプロパティの場所を提供することを目的としています。
このプロパティは オブジェクトを受け取るため、XAML のプロパティを、既知の組み込みの型コンバーター (文字列など) を持つオブジェクト以外のものに設定 Tag するには、プロパティ要素の使用法を使用する必要があります。 この方法で使用されるオブジェクトは、通常、標準の WPF 名前空間内にないため、XAML 要素として導入するために、外部名前空間への名前空間マッピングが必要になる場合があります。 詳細については、「 WPF XAML の XAML 名前空間と名前空間マッピング」および「WPF のXAML およびカスタム クラス」を参照してください。
依存プロパティ情報
識別子フィールド | TagProperty |
に設定されたメタデータ プロパティ true |
なし |
適用対象
こちらもご覧ください
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