ManipulationInertiaStartingEventArgs.ManipulationOrigin プロパティ

定義

名前空間:

System.Windows.Input

アセンブリ:

PresentationCore.dll

操作の起点となるポイントを取得または設定します。

public:
 property System::Windows::Point ManipulationOrigin { System::Windows::Point get(); void set(System::Windows::Point value); };

public System.Windows.Point ManipulationOrigin { get; set; }

member this.ManipulationOrigin : System.Windows.Point with get, set

Public Property ManipulationOrigin As Point

プロパティ値

Point

操作の起点となるポイント。

注釈

複数の接触点が操作を開始した場合、 ManipulationOrigin プロパティは、すべての接触点間の点です。

操作の詳細については、「 入力の概要」を参照してください。 操作に応答するアプリケーションの例については、「 チュートリアル: 初めてのタッチ アプリケーションの作成」を参照してください。