TextCompositionEventArgs クラス

定義

TextComposition への変更に関連付けられた引数を含みます。

public ref class TextCompositionEventArgs : System::Windows::Input::InputEventArgs
public class TextCompositionEventArgs : System.Windows.Input.InputEventArgs
type TextCompositionEventArgs = class
    inherit InputEventArgs
Public Class TextCompositionEventArgs
Inherits InputEventArgs
継承
TextCompositionEventArgs

注釈

このデリゲートでサポートされている添付イベントには、 クラスによってTextCompositionManagerが提供され、()、(PreviewTextInput) TextInputStart 、および TextInputUpdate (PreviewTextInputUpdatePreviewTextInputStart) が含まれますTextInput

コンストラクター

TextCompositionEventArgs(InputDevice, TextComposition)

指定した TextCompositionEventArgs および InputDevice をクラスの初期値として取得して、TextComposition クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

ControlText

TextComposition イベントに関連付けられたコントロール テキストを取得します。

Device

このイベントを開始した入力デバイスを取得します。

(継承元 InputEventArgs)
Handled

ルーティング イベントがルートをたどる際のイベント処理の現在の状態を示す値を取得または設定します。

(継承元 RoutedEventArgs)
OriginalSource

親クラスによって Source が調整される前の、純粋なヒット テストで判断される元の報告ソースを取得します。

(継承元 RoutedEventArgs)
RoutedEvent

この RoutedEventArgs インスタンスに関連付けられている RoutedEvent を取得または設定します。

(継承元 RoutedEventArgs)
Source

イベントを発生させたオブジェクトへの参照を取得または設定します。

(継承元 RoutedEventArgs)
SystemText

TextComposition イベントに関連付けられたシステム テキストを取得します。

Text

TextComposition イベントに関連付けられた入力テキストを取得します。

TextComposition

TextComposition イベントに関連付けられた TextComposition を取得します。

Timestamp

このイベントが発生した時刻を取得します。

(継承元 InputEventArgs)

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
InvokeEventHandler(Delegate, Object)

型固有の方法でイベント ハンドラーを呼び出します。これにより、イベント システムの効率を高めることができます。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
OnSetSource(Object)

派生クラスでオーバーライドした場合、インスタンスの Source プロパティの値が変更されるたびに、通知コールバックのエントリ ポイントを提供します。

(継承元 RoutedEventArgs)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください