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XamlSetTypeConverterEventArgs クラス

定義

XAML ライターが型コンバーターの呼び出しを使用して値を設定するときに呼び出されるコールバックのデータを提供します。

public ref class XamlSetTypeConverterEventArgs : System::Windows::Markup::XamlSetValueEventArgs
public class XamlSetTypeConverterEventArgs : System.Windows.Markup.XamlSetValueEventArgs
type XamlSetTypeConverterEventArgs = class
    inherit XamlSetValueEventArgs
Public Class XamlSetTypeConverterEventArgs
Inherits XamlSetValueEventArgs
継承
XamlSetTypeConverterEventArgs

注釈

型コンバーターの使用法のコールバックでは、デリゲートとイベント データ制約がEventHandler<TEventArgs>XamlSetTypeConverterEventArgs使用されます。

型コンバーターの使用法のコールバックは、クラス レベル (WPF のクラスなどSetter) で適用することによってXamlSetTypeConverterAttribute参照されます。 カスタム XamlTypeInvoker では、 値を介してコールバックを SetTypeConverterHandler 参照することもできます。

コンストラクター

XamlSetTypeConverterEventArgs(XamlMember, TypeConverter, Object, ITypeDescriptorContext, CultureInfo)

XamlSetTypeConverterEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

CultureInfo

CultureInfo およびその他のメソッドを呼び出すときに型コンバーター クラスで使用できる ConvertFrom(ITypeDescriptorContext, CultureInfo, Object) の情報を取得します。

Handled

XamlSetValueEventArgs を使用している呼び出し元が CallBase() を呼び出さずに値を使用できるかどうかを確認する値を取得または設定します。

(継承元 XamlSetValueEventArgs)
Member

設定されているメンバーの XAML 型システムおよび XAML スキーマ情報を取得します。

(継承元 XamlSetValueEventArgs)
ServiceProvider

型コンバーター クラスで使用できる IServiceProvider の情報を取得します。

TypeConverter

呼び出され、型変換動作を提供する TypeConverter インスタンスを取得します。

Value

設定されているメンバーに提供する値を取得します。

(継承元 XamlSetValueEventArgs)

メソッド

CallBase()

現在機能している型の基本クラスで定義されるコールバックを呼び出す方法を提供します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください