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FormattedText.SetCulture メソッド

定義

書式設定されたテキストの CultureInfo を設定します。

オーバーロード

SetCulture(CultureInfo)

CultureInfo オブジェクト内の文字列全体の FormattedText を設定します。

SetCulture(CultureInfo, Int32, Int32)

CultureInfo オブジェクト内の文字の指定したサブセットの FormattedText を設定します。

SetCulture(CultureInfo)

CultureInfo オブジェクト内の文字列全体の FormattedText を設定します。

public:
 void SetCulture(System::Globalization::CultureInfo ^ culture);
public void SetCulture (System.Globalization.CultureInfo culture);
member this.SetCulture : System.Globalization.CultureInfo -> unit
Public Sub SetCulture (culture As CultureInfo)

パラメーター

culture
CultureInfo

テキストの書式設定に使用する CultureInfo

注釈

クラスには CultureInfo 、関連する言語、サブ言語、国/地域、カレンダー、カルチャ規則などのカルチャ固有の情報が保持されます。 また、このクラスは、カルチャ固有の DateTimeFormatInfoNumberFormatInfoCompareInfoおよび TextInfo. これらのオブジェクトには、大文字と小文字の区別、日付と数値の書式設定、文字列の比較など、カルチャ固有の操作に必要な情報が含まれています。

このメソッドは、テキスト文字列全体のカルチャ情報の値を設定します。 テキスト文字列のサブセットのカルチャ情報値を設定するには、メソッドを SetCulture(CultureInfo, Int32, Int32) 使用します。

適用対象

SetCulture(CultureInfo, Int32, Int32)

CultureInfo オブジェクト内の文字の指定したサブセットの FormattedText を設定します。

public:
 void SetCulture(System::Globalization::CultureInfo ^ culture, int startIndex, int count);
public void SetCulture (System.Globalization.CultureInfo culture, int startIndex, int count);
member this.SetCulture : System.Globalization.CultureInfo * int * int -> unit
Public Sub SetCulture (culture As CultureInfo, startIndex As Integer, count As Integer)

パラメーター

culture
CultureInfo

テキストの書式設定に使用する CultureInfo

startIndex
Int32

変更を適用する最初の文字の開始インデックス。

count
Int32

変更を適用する文字の数。

注釈

クラスには CultureInfo 、関連する言語、サブ言語、国/地域、カレンダー、カルチャ規則などのカルチャ固有の情報が保持されます。 また、このクラスは、カルチャ固有の DateTimeFormatInfoNumberFormatInfoCompareInfoおよび TextInfo. これらのオブジェクトには、大文字と小文字の区別、日付と数値の書式設定、文字列の比較など、カルチャ固有の操作に必要な情報が含まれています。

テキスト文字列全体のカルチャ情報の値を設定するには、メソッドを SetCulture(CultureInfo) 使用します。

適用対象