次の方法で共有


TileBrush.ViewboxUnits プロパティ

定義

Viewbox 値が、TileBrush コンテンツの境界ボックスに対する相対的なものか、または絶対的な値かを示す値を取得または設定します。

public:
 property System::Windows::Media::BrushMappingMode ViewboxUnits { System::Windows::Media::BrushMappingMode get(); void set(System::Windows::Media::BrushMappingMode value); };
public System.Windows.Media.BrushMappingMode ViewboxUnits { get; set; }
member this.ViewboxUnits : System.Windows.Media.BrushMappingMode with get, set
Public Property ViewboxUnits As BrushMappingMode

プロパティ値

Viewbox 値が、TileBrush コンテンツの境界ボックスに対する相対的なものか、または絶対的な値かを示す値。 既定値は RelativeToBoundingBox です。

注釈

RelativeToBoundingBox 値は、 がコンテンツの ViewboxUnits 境界ボックスに対して相対的であることを示します。 の Absolute 値は、デバイスに依存するデバイス ピクセルではなく、デバイスに依存しないピクセルを指定します。 したがって、 の Absolute 値が適用される場合、各ピクセルは 1/96 インチを表します。

ソースとして を持つ の ImageBrushViewbox指定する場合はBitmapImage、このピクセルの区別を覚えておく必要があります。 たとえば、標準ピクセルをメジャーとして使用する場合、画像解像度が 300 ドット/インチの場合、300 x 300 ピクセルの画像の幅は 1 インチのみです。 ただし、絶対値を設定する場合は、イメージ全体を含めるには、 を (0、0、96、96) に設定 Viewbox する必要があります。

プロパティを使用して、コンテンツの TileBrush サイズと位置を Viewbox 指定できます。 プロパティは ViewboxUnits 、値がコンテンツの Viewbox 境界 TileBrush に対して相対的かどうか、または絶対値であるかどうかを決定します。

依存プロパティ情報

識別子フィールド ViewboxUnitsProperty
に設定されたメタデータ プロパティ true なし

適用対象

こちらもご覧ください