RoutedEventArgs.OnSetSource(Object) メソッド

リファレンス

定義

名前空間:: System.Windows

アセンブリ:: PresentationCore.dll

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

派生クラスでオーバーライドした場合、インスタンスの Source プロパティの値が変更されるたびに、通知コールバックのエントリポイントを提供します。

protected:
 virtual void OnSetSource(System::Object ^ source);

protected virtual void OnSetSource (object source);

abstract member OnSetSource : obj -> unit
override this.OnSetSource : obj -> unit

Protected Overridable Sub OnSetSource (source As Object)

パラメーター

source: Object

Source に設定する新しい値。

注意 (継承者)

イベントの報告されたソースをプログラムで変更するには、イベント内の型固有のデータを更新する必要がある可能性があります。このため、 OnSetSource(Object) メソッドは仮想で保護されており、の RoutedEventArgsサブクラスによってオーバーライドされることを目的としています。

このメソッドには、既定の実装はありません。

適用対象

こちらもご覧ください

Source