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XpsThumbnail クラス

定義

ドキュメント シーケンス、単一ドキュメント、または単一ページのサムネイル イメージを表します。

public ref class XpsThumbnail : System::Windows::Xps::Packaging::XpsResource
public class XpsThumbnail : System.Windows.Xps.Packaging.XpsResource
type XpsThumbnail = class
    inherit XpsResource
Public Class XpsThumbnail
Inherits XpsResource
継承

注釈

クラスには XpsThumbnail パブリック コンストラクターがありません。 a XpsThumbnail への参照は、メソッド (またはIXpsFixedDocumentSequenceWriter.AddThumbnailメソッド) をIXpsFixedPageWriter.AddThumbnailIXpsFixedDocumentWriter.AddThumbnail介して提供されます。

あるページに XpsDocument サムネイルがある場合は、すべてのページをサムネイルで指定することをお勧めします。

プロパティ

Uri

パーツの Uniform Resource Identifier (URI) を取得または設定します。

(継承元 XpsPartBase)

メソッド

Commit()

すべての変更をコミットして、ドキュメント パッケージにリソースをフラッシュします。

(継承元 XpsResource)
Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetStream()

派生クラスでオーバーライドされると、リソースの読み取りまたは書き込みを行う I/O ストリームを返します。

(継承元 XpsResource)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
RelativeUri(Uri)

指定した絶対 URI を基にした、リソースの相対 URI を返します。

(継承元 XpsResource)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

明示的なインターフェイスの実装

IDisposable.Dispose()

このメンバーは、Windows Presentation Foundation インフラストラクチャをサポートしますが、独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

(継承元 XpsResource)

適用対象