DelayActivity.TimeoutDuration プロパティ
定義
重要
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ワークフローの遅延期間を取得または設定します。
public:
property TimeSpan TimeoutDuration { TimeSpan get(); void set(TimeSpan value); };
[System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Workflow.Activities.DelayActivity+TimeoutDurationConverter))]
public TimeSpan TimeoutDuration { get; set; }
[<System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Workflow.Activities.DelayActivity+TimeoutDurationConverter))>]
member this.TimeoutDuration : TimeSpan with get, set
Public Property TimeoutDuration As TimeSpan
プロパティ値
ワークフローの遅延の長さを示す TimeSpan。
- 属性
例
TimeoutDuration プロパティの値を 3 秒に設定する方法を次のコード例に示します。 このコードは delay2
が DelayActivity 型であることを前提とします。 このコード例は、StateMachineWorkflow.cs ファイルから抜粋した SimpleStateMachineWorkflow SDK サンプルの一部です。 詳細については、「 Simple State Machine」を参照してください。
this.state1Delay.Name = "state1Delay";
this.state1Delay.TimeoutDuration = System.TimeSpan.Parse("00:00:02");
Me.state1Delay.Name = "state1Delay"
Me.state1Delay.TimeoutDuration = System.TimeSpan.Parse("00:00:02")
注釈
このプロパティに設定された期間によって、ワークフローが次のアクティビティに進む前にアイドル状態になる時間が決まります。
適用対象
こちらもご覧ください
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