UpdatedRuleSetAction クラス

定義

重要

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動的更新に際して実際に変更される RuleSet を表します。このクラスは継承できません。

public ref class UpdatedRuleSetAction sealed : System::Workflow::Activities::Rules::RuleSetChangeAction

public sealed class UpdatedRuleSetAction : System.Workflow.Activities.Rules.RuleSetChangeAction

type UpdatedRuleSetAction = class
    inherit RuleSetChangeAction

Public NotInheritable Class UpdatedRuleSetAction
Inherits RuleSetChangeAction

このクラスは、動的更新中に更新された RuleSet を判断するために、追跡サービスによって使用されます。このオブジェクトのインスタンスは、動的更新の後もそのまま存在し続けるけれども式は変更されている、各 RuleSet ごとに生成されます。

UpdatedRuleSetAction()	UpdatedRuleSetAction クラスの新しいインスタンスを初期化します。
UpdatedRuleSetAction(RuleSet, RuleSet)	UpdatedRuleSetAction クラスの新しいインスタンスを初期化します。更新前と更新後の RuleSet クラスを引数として指定します。

OriginalRuleSetDefinition	更新前の RuleSet を取得または設定します。
RuleSetName	RuleSet の名前を取得します。
UpdatedRuleSetDefinition	更新後の RuleSet を取得または設定します。

ApplyTo(Activity)	変更事項をルート Activity に適用するメソッドとして、派生クラスでオーバーライドします。 (継承元 WorkflowChangeAction)
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)
ValidateChanges(Activity)	派生クラスでオーバーライドされると、RuleSet が正しく構成されていて、エラーがないことを検証します。 (継承元 RuleSetChangeAction)