DependencyObject.SetBinding(DependencyProperty, ActivityBind) メソッド
定義
重要
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指定された ActivityBind の DependencyProperty を設定します。
public:
void SetBinding(System::Workflow::ComponentModel::DependencyProperty ^ dependencyProperty, System::Workflow::ComponentModel::ActivityBind ^ bind);
public void SetBinding (System.Workflow.ComponentModel.DependencyProperty dependencyProperty, System.Workflow.ComponentModel.ActivityBind bind);
member this.SetBinding : System.Workflow.ComponentModel.DependencyProperty * System.Workflow.ComponentModel.ActivityBind -> unit
Public Sub SetBinding (dependencyProperty As DependencyProperty, bind As ActivityBind)
パラメーター
- dependencyProperty
- DependencyProperty
- bind
- ActivityBind
設定される ActivityBind。
例外
どちらか一方の引数が null 参照 (Visual Basic の場合は Nothing
) です。
DependencyProperty に関連付けられている PropertyMetadata は読み取り専用で、メタデータであり、バインドできません。
このインスタンスは DesignMode ではありません。
例
次のコードは、アクティビティを作成し、その作成したアクティビティを、複合アクティビティに子として追加する方法を示しています。また、この型の CanModifyActivities 許可の設定も行っています。
また、SetBinding メソッドの使用方法も示してあります。
このコード例は、ThrowWorkFlow.cs ファイルから抜粋したスローの SDK サンプルの一部です。 詳細については、「Throw の 使用」を参照してください。
this.Delay.Name = "Delay";
this.Delay.TimeoutDuration = System.TimeSpan.Parse("00:00:05");
Me.Delay.Name = "Delay"
Me.Delay.TimeoutDuration = System.TimeSpan.Parse("00:00:05")
注釈
SetValue は、DependencyProperty に直接、値を設定します。 同様に、AddHandler は、型イベントのプロパティに直接、ハンドラーを追加します。
同じプロパティに対しては、これらのメソッドのどちらか一方しか呼び出すことができません。 SetBinding を呼び出すと、SetValue (イベント内の AddHandler) を使用して前に設定した値は無視されます。 逆の処理にも同じことが当てはまります。つまり、SetValue (AddHandler) を呼び出すと、SetBinding によって割り当てられたバインドがリセットされます。
適用対象
.NET