HitTestInfo クラス

定義

名前空間:

System.Workflow.ComponentModel.Design

アセンブリ:

System.Workflow.ComponentModel.dll

注意事項

The System.Workflow.* types are deprecated. Instead, please use the new types from System.Activities.*

ActivityDesigner 内の指定された座標に位置する部分についての情報を格納します。

public ref class HitTestInfo

public class HitTestInfo

[System.Obsolete("The System.Workflow.* types are deprecated.  Instead, please use the new types from System.Activities.*")]
public class HitTestInfo

type HitTestInfo = class

[<System.Obsolete("The System.Workflow.* types are deprecated.  Instead, please use the new types from System.Activities.*")>]
type HitTestInfo = class

Public Class HitTestInfo

継承

Object

HitTestInfo

派生

System.Workflow.ComponentModel.Design.ConnectorHitTestInfo

属性

ObsoleteAttribute

注釈

注意

ここでは、廃止された型と名前空間について説明します。 詳細については、「.NET 4.5 での Windows Workflow Foundation の新機能」を参照してください。

HitTestInfo クラスは、HitTest 内のどの部分をユーザーがクリックしたかを判断するために、ActivityDesigner の ActivityDesigner メソッドと組み合わせて使用されます。 HitTestInfo クラスには、クリックされた位置および関連付けられたデザイナーが格納されます。

コンストラクター

HitTestInfo(ActivityDesigner, HitTestLocations)

HitTestInfo オブジェクトのインスタンスを初期化します。

プロパティ

AssociatedDesigner	ActivityDesigner クラスに関連付けられた HitTestInfo を取得します。
Bounds	ヒットした領域の境界を返します。
HitLocation	ヒットした場所に関する情報を格納します。
Nowhere	空の HitTestInfo を取得します。
SelectableObject	ヒットした領域に関連付けられた選択可能オブジェクトを取得します。
UserData	HitTestInfo に関連付けられたユーザー データを取得します。

メソッド

Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MapToIndex()	ヒットしたデザイナーのインデックスを返します。
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)