WorkflowView.GetService(Type) メソッド
定義
重要
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指定した型のサービス オブジェクトがある場合は、そのオブジェクトを取得します。
protected:
override System::Object ^ GetService(Type ^ serviceType);
protected override object GetService (Type serviceType);
override this.GetService : Type -> obj
Protected Overrides Function GetService (serviceType As Type) As Object
パラメーター
戻り値
serviceType
が typeof(
CommandID)
であれば、GetService
の戻り値は所定の CommandID になります。そうでない場合、GetService
の戻り値は、要求したサービスを実装する Object、当該サービスを解決できなければ null 参照 (Visual Basic の場合は Nothing
) となります。
例
次の例では、GetService オブジェクトの WorkflowView メソッドを使って、ISelectionService インターフェイスを取得しています。 サービスが存在すれば EnsureVisible が呼び出されます。このとき、現在選択状態のアクティビティが、PrimarySelection
オブジェクトの ISelectionService プロパティを使って渡されます。
public void FindSelection()
{
ISelectionService selectionService;
selectionService = ((IServiceProvider)this.workflowView).GetService(typeof(ISelectionService))
as ISelectionService;
if (selectionService != null)
this.workflowView.EnsureVisible(selectionService.PrimarySelection);
}
Public Sub FindSelection()
Dim selectionService As ISelectionService
selectionService = CType(CType(Me.workflowView, IServiceProvider).GetService(GetType(ISelectionService)), ISelectionService)
If selectionService IsNot Nothing Then
Me.workflowView.EnsureVisible(selectionService.PrimarySelection)
End If
End Sub
注釈
GetService
は、要求したサービスを実装している Object、サービスを解決できない場合は null 参照 (Visual Basic では Nothing
) を返します。
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
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