WorkflowView.ScreenPointToLogical(Point) メソッド

定義

名前空間:

System.Workflow.ComponentModel.Design

アセンブリ:

System.Workflow.ComponentModel.dll

Point を画面座標から論理座標に変換します。

public:
 System::Drawing::Point ScreenPointToLogical(System::Drawing::Point screenPoint);

public System.Drawing.Point ScreenPointToLogical (System.Drawing.Point screenPoint);

member this.ScreenPointToLogical : System.Drawing.Point -> System.Drawing.Point

Public Function ScreenPointToLogical (screenPoint As Point) As Point

パラメーター

screenPoint

Point

画面座標から論理座標に変換する Point。

戻り値

Point

画面座標から論理座標に変換された Point。

注釈

WorkflowView は、2 つの座標空間、つまり論理座標とクライアント座標を使用します。

クライアント座標は、WorkflowView の左上隅を起点とした相対座標です。 左上隅の座標は (0,0) です。x 座標と y 座標は、それぞれ表示可能領域の右方向と下方向に進むにつれて数値が大きくなります。 クライアント座標系は、WorkflowView のズーム レベルとスクロール バーの位置の影響を受けます。

論理座標系では、オブジェクトは常に (0,0) にマッピングされます。 横方向と縦方向の位置は、ズームやスクロール バーの位置の影響を受けません。