TrackingProfileSerializer.Deserialize(TextReader) メソッド
定義
重要
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追跡プロファイル XML スキーマ定義 (XSD) を使用して、テキスト リーダーに含まれる XML ドキュメントを逆シリアル化します。
public:
System::Workflow::Runtime::Tracking::TrackingProfile ^ Deserialize(System::IO::TextReader ^ reader);
public System.Workflow.Runtime.Tracking.TrackingProfile Deserialize (System.IO.TextReader reader);
member this.Deserialize : System.IO.TextReader -> System.Workflow.Runtime.Tracking.TrackingProfile
Public Function Deserialize (reader As TextReader) As TrackingProfile
パラメーター
- reader
- TextReader
XML ドキュメントを格納する TextReader。
戻り値
逆シリアル化された追跡プロファイルを格納する TrackingProfile。
例外
reader
が null 参照 (Visual Basic の場合は Nothing
) です。
追跡プロファイル XSD に準拠するドキュメントが reader
内にありません。
注釈
逆シリアル化とは、正しい形式の XML ドキュメントからオブジェクトを作成することです。 Deserialize は Schema に含まれる追跡プロファイル XSD を使用することによって、テキスト リーダーに含まれる XML ドキュメントを有効な TrackingProfile に逆シリアル化します。 逆シリアル化の際には XML ドキュメントが検証され、ドキュメントが有効でなければ TrackingProfileDeserializationException がスローされます。 この例外をキャッチして ValidationEventArgs を調べると、検証エラーの原因を判別することができます。 追跡プロファイルの逆シリアル化の際にいずれかの例外が未処理のままである場合、追跡プロファイル要求の対象となったワークフロー インスタンスは終了します。
注意
追跡プロファイルの XML 表記を逆シリアル化せずに検証するには、独自の追跡プロファイル バリデーターを作成できます。 詳細については、Schema プロパティをご覧ください。