XmlSerializerFactory クラス

定義

名前空間:

System.Xml.Serialization

アセンブリ:

System.Xml.XmlSerializer.dll

アセンブリ:

System.Xml.dll

アセンブリ:

netstandard.dll

より効率的なシリアル化を行うことができる XmlSerializer の型指定されたバージョンを作成します。

この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。

public ref class XmlSerializerFactory

public class XmlSerializerFactory

type XmlSerializerFactory = class

Public Class XmlSerializerFactory

継承

Object

XmlSerializerFactory

コンストラクター

XmlSerializerFactory()

この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 XmlSerializerFactory クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

CreateSerializer(Type)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 指定した型のシリアル化に使用する XmlSerializer クラスの派生を返します。
CreateSerializer(Type, String)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 指定した型および名前空間のシリアル化に使用する、XmlSerializer クラスの派生を返します。
CreateSerializer(Type, Type[])	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 指定した型のシリアル化に使用する XmlSerializer クラスの派生を返します。 プロパティまたはフィールドが配列を返す場合、extraTypes パラメーターには、その配列に挿入できるオブジェクトを指定します。
CreateSerializer(Type, XmlAttributeOverrides)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 指定した型のオブジェクトを XML ドキュメントにシリアル化したり、XML ドキュメントを指定した型のオブジェクトに逆シリアル化したりできる、XmlSerializer クラスの派生を返します。 シリアル化される各オブジェクトはそれ自体がクラスのインスタンスを含むことができ、それをこのオーバーロードによって他のクラスでオーバーライドします。
CreateSerializer(Type, XmlAttributeOverrides, Type[], XmlRootAttribute, String)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 指定した型のオブジェクトを XML ドキュメント インスタンスにシリアル化したり、XML ドキュメント インスタンスを指定した型のオブジェクトに逆シリアル化したりできる、XmlSerializer クラスの派生を返します。 シリアル化される各オブジェクトはそれ自体がクラスのインスタンスを含むことができ、それをこのオーバーロードによって他のクラスでオーバーライドします。 このオーバーロードでは、すべての XML 要素の既定の名前空間、および XML ルート要素として使用するクラスも指定します。
CreateSerializer(Type, XmlAttributeOverrides, Type[], XmlRootAttribute, String, String)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 指定した型のオブジェクトを XML ドキュメント インスタンスにシリアル化したり、XML ドキュメント インスタンスを指定した型のオブジェクトに逆シリアル化したりできる、XmlSerializer クラスの派生を返します。 シリアル化される各オブジェクトはそれ自体がクラスのインスタンスを含むことができ、それをこのオーバーロードによって他のクラスでオーバーライドします。 このオーバーロードでは、すべての XML 要素の既定の名前空間、および XML ルート要素として使用するクラスも指定します。
CreateSerializer(Type, XmlAttributeOverrides, Type[], XmlRootAttribute, String, String, Evidence)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 互換性のために残されています。 指定した型のオブジェクトを XML ドキュメント インスタンスにシリアル化したり、XML ドキュメント インスタンスを指定した型のオブジェクトに逆シリアル化したりできる、XmlSerializer クラスの派生を返します。 シリアル化される各オブジェクトはそれ自体がクラスのインスタンスを含むことができ、それをこのオーバーロードによって他のクラスでオーバーライドします。 このオーバーロードでは、すべての XML 要素の既定の名前空間、および XML ルート要素として使用するクラスも指定します。
CreateSerializer(Type, XmlRootAttribute)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 指定した型のオブジェクトを XML ドキュメントにシリアル化したり、XML ドキュメントを指定した型のオブジェクトに逆シリアル化したりできる、XmlSerializer クラスの派生を返します。 XML ルート要素を表すオブジェクトを指定します。
CreateSerializer(XmlTypeMapping)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 ある型を別の型に対応付けるオブジェクトを使用して、XmlSerializer クラスの派生を返します。
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)