XmlConvert クラス

定義

名前空間:

System.Xml

アセンブリ:

System.Xml.ReaderWriter.dll

ソース:

XmlConvert.cs

XML 名をエンコードおよびデコードし、共通言語ランタイム型と XML スキーマ定義言語 (XSD) 型との間で変換を実行するメソッドを提供します。 データ型を変換する場合、返される値はロケールには依存しません。

public ref class XmlConvert

public class XmlConvert

type XmlConvert = class

Public Class XmlConvert

継承

Object

XmlConvert

注釈

この API の詳細については、「 XmlConvert の補足 API 解説」を参照してください。

コンストラクター

XmlConvert()

XmlConvert クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

DecodeName(String)	名前をデコードします。 このメソッドは、EncodeName(String) メソッドおよび EncodeLocalName(String) メソッドの変換を元に戻します。
EncodeLocalName(String)	名前を有効な XML ローカル名に変換します。
EncodeName(String)	名前を有効な XML 名に変換します。
EncodeNmToken(String)	XML 仕様に従って有効な名前であることを検証します。
IsNCNameChar(Char)	渡された文字が有効なコロン以外の文字型かどうかを確認します。
IsPublicIdChar(Char)	引数の文字が有効な公開識別子の文字の場合は渡された文字インスタンスを返し、それ以外の場合は null を返します。
IsStartNCNameChar(Char)	渡された文字が有効な Start Name Character 型かどうかをチェックします。
IsWhitespaceChar(Char)	渡された文字が有効な XML 空白文字かどうかを確認します。
IsXmlChar(Char)	渡された文字が有効な XML 文字かどうかを確認します。
IsXmlSurrogatePair(Char, Char)	渡された文字のサロゲート ペアが有効な XML 文字かどうかを確認します。
ToBoolean(String)	String を等価の Boolean に変換します。
ToByte(String)	String を等価の Byte に変換します。
ToChar(String)	String を等価の Char に変換します。
ToDateTime(String)	古い. String を等価の DateTime に変換します。
ToDateTime(String, String)	String を等価の DateTime に変換します。
ToDateTime(String, String[])	String を等価の DateTime に変換します。
ToDateTime(String, XmlDateTimeSerializationMode)	指定された XmlDateTimeSerializationMode を使用して、String を DateTime に変換します。
ToDateTimeOffset(String)	指定した String を等価の DateTimeOffset に変換します。
ToDateTimeOffset(String, String)	指定した String を等価の DateTimeOffset に変換します。
ToDateTimeOffset(String, String[])	指定した String を等価の DateTimeOffset に変換します。
ToDecimal(String)	String を等価の Decimal に変換します。
ToDouble(String)	String を等価の Double に変換します。
ToGuid(String)	String を等価の Guid に変換します。
ToInt16(String)	String を等価の Int16 に変換します。
ToInt32(String)	String を等価の Int32 に変換します。
ToInt64(String)	String を等価の Int64 に変換します。
ToSByte(String)	String を等価の SByte に変換します。
ToSingle(String)	String を等価の Single に変換します。
ToString(Boolean)	Boolean を String に変換します。
ToString(Byte)	Byte を String に変換します。
ToString(Char)	Char を String に変換します。
ToString(DateTime)	古い. DateTime を String に変換します。
ToString(DateTime, String)	DateTime を String に変換します。
ToString(DateTime, XmlDateTimeSerializationMode)	指定された XmlDateTimeSerializationMode を使用して、DateTime を String に変換します。
ToString(DateTimeOffset)	指定した DateTimeOffset を String に変換します。
ToString(DateTimeOffset, String)	指定した DateTimeOffset を指定した形式の String に変換します。
ToString(Decimal)	Decimal を String に変換します。
ToString(Double)	Double を String に変換します。
ToString(Guid)	Guid を String に変換します。
ToString(Int16)	Int16 を String に変換します。
ToString(Int32)	Int32 を String に変換します。
ToString(Int64)	Int64 を String に変換します。
ToString(SByte)	SByte を String に変換します。
ToString(Single)	Single を String に変換します。
ToString(TimeSpan)	TimeSpan を String に変換します。
ToString(UInt16)	UInt16 を String に変換します。
ToString(UInt32)	UInt32 を String に変換します。
ToString(UInt64)	UInt64 を String に変換します。
ToTimeSpan(String)	String を等価の TimeSpan に変換します。
ToUInt16(String)	String を等価の UInt16 に変換します。
ToUInt32(String)	String を等価の UInt32 に変換します。
ToUInt64(String)	String を等価の UInt64 に変換します。
VerifyName(String)	W3C 勧告『Extended Markup Language』に照らし合わせて、名前が有効な名前であることを検証します。
VerifyNCName(String)	W3C 勧告『Extended Markup Language』に照らし合わせて、名前が有効な NCName であることを検証します。 NCName は、コロンを入れることができない名前です。
VerifyNMTOKEN(String)	W3C 勧告『XML Schema Part 2: Datatypes』に照らし合わせて、文字列が有効なトークンであることを検証します。
VerifyPublicId(String)	文字列引数のすべての文字が有効な公開識別子の文字の場合、渡された文字列インスタンスを返します。
VerifyTOKEN(String)	W3C 勧告『XML Schema Part 2: Datatypes』に照らし合わせて、文字列が有効なトークンであることを検証します。
VerifyWhitespace(String)	文字列引数のすべての文字が有効な空白文字の場合、渡された文字列インスタンスを返します。
VerifyXmlChars(String)	文字列引数の中にあるすべての文字とサロゲート ペア文字が有効な XML 文字である場合は、渡された文字列が返されます。それ以外の場合は、見つかった最初の無効な文字に関する情報を含む XmlException がスローされます。