XmlWriter.WriteEndAttribute メソッド

定義

派生クラスでオーバーライドされると、前の WriteStartAttribute(String, String) 呼び出しを閉じます。

public:
 abstract void WriteEndAttribute();
public abstract void WriteEndAttribute ();
abstract member WriteEndAttribute : unit -> unit
Public MustOverride Sub WriteEndAttribute ()

例外

先行の非同期操作が完了する前に、XmlWriter メソッドが呼び出されました。 この場合、「非同期操作が既に実行されています」というメッセージと共に InvalidOperationException がスローされます。

注釈

呼び出 WriteStartAttributeす場合は、このメソッドを使用して属性を閉じます。

属性を閉じるには、もう一度呼び出すか、呼び出 WriteStartAttribute すか、呼び出 WriteAttributeStringします WriteEndElement

注意

メソッドを XmlWriter 使用して XML を出力すると、メソッドを呼び出 Close すまで要素と属性は書き込まれません。 たとえば、XmlWriter を使用して XmlDocument、閉じる XmlWriterまで 、ターゲット ドキュメント内の書き込まれた要素と属性を確認することはできません。

このメソッドの非同期バージョンについては、次を参照してください WriteEndAttributeAsync

適用対象