XmlWriter.WriteRawAsync メソッド

定義

生のマークアップを非同期に書き込みます。

オーバーロード

WriteRawAsync(String)

文字列から手動で生のマークアップを非同期に書き込みます。

WriteRawAsync(Char[], Int32, Int32)

文字バッファーから手動で生のマークアップを非同期に書き込みます。

注釈

これは、同じ機能を持つ非同期バージョンです WriteRaw。 このメソッドを使用するには、フラグtrueAsync .

WriteRawAsync(String)

文字列から手動で生のマークアップを非同期に書き込みます。

public:
 virtual System::Threading::Tasks::Task ^ WriteRawAsync(System::String ^ data);
public virtual System.Threading.Tasks.Task WriteRawAsync (string data);
abstract member WriteRawAsync : string -> System.Threading.Tasks.Task
override this.WriteRawAsync : string -> System.Threading.Tasks.Task
Public Overridable Function WriteRawAsync (data As String) As Task

パラメーター

data
String

書き込むテキストを格納している文字列。

戻り値

Task

非同期の WriteRaw 操作を表すタスク。

例外

先行の非同期操作が完了する前に、XmlWriter メソッドが呼び出されました。 この場合、「非同期操作が既に実行されています」というメッセージと共に InvalidOperationException がスローされます。

  • または -

Async フラグを true に設定せずに、XmlWriter 非同期メソッドが呼び出されました。 この場合、非同期メソッドを使用するには XmlWriterSettings.Async を true に設定する必要があることを示すメッセージと共に InvalidOperationException がスローされます。

注釈

これは、同じ機能を持つ非同期バージョンです WriteRaw。 このメソッドを使用するには、フラグtrueAsync .

こちらもご覧ください

適用対象

WriteRawAsync(Char[], Int32, Int32)

文字バッファーから手動で生のマークアップを非同期に書き込みます。

public:
 virtual System::Threading::Tasks::Task ^ WriteRawAsync(cli::array <char> ^ buffer, int index, int count);
public virtual System.Threading.Tasks.Task WriteRawAsync (char[] buffer, int index, int count);
abstract member WriteRawAsync : char[] * int * int -> System.Threading.Tasks.Task
override this.WriteRawAsync : char[] * int * int -> System.Threading.Tasks.Task
Public Overridable Function WriteRawAsync (buffer As Char(), index As Integer, count As Integer) As Task

パラメーター

buffer
Char[]

書き込むテキストを格納している文字配列。

index
Int32

書き込むテキストの開始を示すバッファー内の位置。

count
Int32

書き込む文字数。

戻り値

Task

非同期の WriteRaw 操作を表すタスク。

例外

先行の非同期操作が完了する前に、XmlWriter メソッドが呼び出されました。 この場合、「非同期操作が既に実行されています」というメッセージと共に InvalidOperationException がスローされます。

  • または -

Async フラグを true に設定せずに、XmlWriter 非同期メソッドが呼び出されました。 この場合、非同期メソッドを使用するには XmlWriterSettings.Async を true に設定する必要があることを示すメッセージと共に InvalidOperationException がスローされます。

注釈

これは、同じ機能を持つ非同期バージョンです WriteRaw。 このメソッドを使用するには、フラグtrueAsync .

こちらもご覧ください

適用対象