Matrix3D 構造体

  • リファレンス

定義

名前空間:
Windows.UI.Xaml.Media.Media3D
アセンブリ:
System.Runtime.WindowsRuntime.UI.Xaml.dll

3 次元 (3 D) 空間での変換に使用される 4 × 4 行列を表します。

public value class Matrix3D : IFormattable
public struct Matrix3D : IFormattable
[System.Security.SecurityCritical]
public struct Matrix3D : IFormattable
type Matrix3D = struct
    interface IFormattable
[<System.Security.SecurityCritical>]
type Matrix3D = struct
    interface IFormattable
Public Structure Matrix3D
Implements IFormattable
継承
Object
ValueType
Matrix3D
属性
SecurityCriticalAttribute
実装
IFormattable

注釈

この構造体は、Windows ランタイム (WinRT) Matrix3D 構造体の .NET プロジェクションを表します。 詳細については、UWP API リファレンスの 「Matrix3D 」を参照してください。

コンストラクター

Matrix3D(Double, Double, Double, Double, Double, Double, Double, Double, Double, Double, Double, Double, Double, Double, Double, Double)

Matrix3D クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

HasInverse

この Matrix3D が反転可能かどうかを示す値を取得します。
Identity

Matrix3D 構造体を恒等 Matrix3D に変更します。
IsIdentity

この Matrix3D 構造体が恒等 Matrix3D であるかどうかを判断します。
M11

この Matrix3D の第 1 行、第 1 列の値を取得または設定します。
M12

この Matrix3D の第 1 行、第 2 列の値を取得または設定します。
M13

この Matrix3D の第 1 行、第 3 列の値を取得または設定します。
M14

この Matrix3D の第 1 行、第 4 列の値を取得または設定します。
M21

この Matrix3D の第 2 行、第 1 列の値を取得または設定します。
M22

この Matrix3D の第 2 行、第 2 列の値を取得または設定します。
M23

この Matrix3D の第 2 行、第 3 列の値を取得または設定します。
M24

この Matrix3D の第 2 行、第 4 列の値を取得または設定します。
M31

この Matrix3D の第 3 行、第 1 列の値を取得または設定します。
M32

この Matrix3D の第 3 行、第 2 列の値を取得または設定します。
M33

この Matrix3D の第 3 行、第 3 列の値を取得または設定します。
M34

この Matrix3D の第 3 行、第 4 列の値を取得または設定します。
M44

この Matrix3D の第 4 行、第 4 列の値を取得または設定します。
OffsetX

この Matrix3D の第 4 行、第 1 列の値を取得または設定します。
OffsetY

この Matrix3D の第 4 行、第 2 列の値を取得または設定します。
OffsetZ

この Matrix3D の第 4 行、第 3 列の値を取得または設定します。

メソッド

Equals(Matrix3D)

2 つの行列が等しいかどうかをテストします。
Equals(Object)

2 つの行列が等しいかどうかをテストします。
GetHashCode()

この行列のハッシュ コードを返します。
Invert()

この Matrix3D 構造体を反転します。
ToString()

この Matrix3D の文字列形式を作成します。
ToString(IFormatProvider)

この Matrix3D の文字列形式を作成します。

演算子

Equality(Matrix3D, Matrix3D)

2 つの Matrix3D インスタンスを比較し、相互に等価かどうかを判断します。
Inequality(Matrix3D, Matrix3D)

2 つの Matrix3D インスタンスを比較し、等しくないかどうかを判断します。
Multiply(Matrix3D, Matrix3D)

指定した行列を乗算します。

明示的なインターフェイスの実装

IFormattable.ToString(String, IFormatProvider)

このメンバーの詳細については、「ToString(String, IFormatProvider)」をご覧ください。

適用対象

こちらもご覧ください