Timer コンポーネントの概要 (Windows フォーム)
Windows フォーム Timer は、一定の間隔でイベントを発生させるコンポーネントです。 このコンポーネントは、Windows フォームの環境用に設計されています。 サーバー環境に適したタイマーが必要な場合は、「サーバー ベースのタイマーの概要」を参照してください。
主要なプロパティ、メソッド、およびイベント
間隔の長さは、Interval プロパティによって定義されます (値はミリ秒単位)。 コンポーネントが有効な場合、Tick イベントはすべての間隔で発生します。 実行するコードはここで追加します。 詳細については、「方法 : Windows フォームの Timer コンポーネントを使用して一定間隔でプロシージャを実行する」を参照してください。 Timer コンポーネントの主要なメソッドは、Start と Stop です。これにより、タイマーがオンまたはオフになります。 タイマーはオフに切り替えられるとリセットされます。Timer コンポーネントを一時停止する方法はありません。
関連項目
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET Desktop feedback