DatePicker コントロールを使用すると、テキスト フィールドに日付を入力するか、ドロップダウン Calendar コントロールを使用して日付を選択できます。
次の図は、 DatePickerを示しています。
日付選択コントロール
DatePicker コントロールのプロパティの多くは、組み込みのCalendarを管理するためのものであり、Calendarの同等のプロパティと同じように機能します。 特に、 DatePicker.IsTodayHighlighted、 DatePicker.FirstDayOfWeek、 DatePicker.BlackoutDates、 DatePicker.DisplayDateStart、 DatePicker.DisplayDateEnd、 DatePicker.DisplayDate、 DatePicker.SelectedDate の各プロパティは、対応する Calendar と同じように機能します。 詳細については、Calendarを参照してください。
ユーザーは、 Text プロパティを設定するテキスト フィールドに日付を直接入力できます。
DatePickerが入力した文字列を有効な日付に変換できない場合は、DateValidationError イベントが発生します。 既定では例外が発生しますが、 DateValidationError のイベント ハンドラーは、 ThrowException プロパティを false
に設定し、例外が発生しないようにすることができます。
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