注
このドキュメントは、 System.Windows.Automation 名前空間で定義されているマネージド UI オートメーション クラスを使用する .NET 開発者を対象としています。 UI オートメーションの最新情報については、「Windows Automation API: UI オートメーション 」を参照してください。
Microsoft UI オートメーションは、Microsoft Windows 用のアクセシビリティ フレームワークです。 ユーザー インターフェイス (UI) に関する情報へのプログラムによるアクセスを提供することで、支援技術製品と自動テスト フレームワークのニーズに対応します。 さらに、UI オートメーションを使用すると、コントロールとアプリケーション開発者は製品にアクセスできるようになります。
このドキュメントでは、マネージド コード用の UI オートメーション API について説明します。 C++ での UI オートメーションのプログラミングの詳細については、「 Win32 アプリケーションの UI オートメーション」を参照してください。
このセクションでは...
- アクセシビリティのベスト プラクティス
- UI オートメーションの基礎
- マネージド コード向けの UI オートメーション プロバイダー
- マネージド コード用のUIオートメーション クライアント
- UI オートメーション コントロール パターン
- UI オートメーション テキスト パターン
- UI オートメーション コントロールの種類