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CertVerifyAuthenticodeLicense 関数

Authenticode XrML ライセンスの有効性を検証します。

構文

HRESULT CertVerifyAuthenticodeLicense (
    [in]   PCRYPT_DATA_BLOB                   pLicenseBlob,
    [in]   OPTIONAL DWORD                     dwFlags,
    [out]  PAXL_AUTHENTICODE_SIGNER_INFO      pSignerInfo,
    [out]  PAXL_AUTHENTICODE_TIMESTAMPER_INFO pTimestamperInfo
);

パラメーター

pLicenseBlob
[in] 検証する Authenticode XrML ライセンス。

CRYPTOAPI_BLOB 構造体を参照してください。

dwFlags
[in] オプション。 以下の値の組み合わせ。

  • AXL_REVOCATION_NO_CHECK

  • AXL_REVOCATION_CHECK_END_CERT_ONLY

  • AXL_REVOCATION_CHECK_ENTIRE_CHAIN

  • AXL_URL_CACHE_ONLY_RETRIEVAL

  • AXL_LIFETIME_SIGNING

  • AXL_TRUST_MICROSOFT_ROOT_ONLY

pSignerInfo
[out] 署名者の情報を受け取るため。 ライセンスに署名がない場合、dwError は TRUST_E_NOSIGNATURE に設定されます。 CertFreeAuthenticodeSignerInfo 関数を使用した、リソース使用後の解放は、呼び出し元が行います。

「AXL_AUTHENTICODE_SIGNER_INFO 構造体」を参照してください。

pTimestamperInfo
[out] 可能な場合は、タイム スタンプの情報を受け取るため。 ライセンスにタイム スタンプがない場合、dwError は TRUST_E_NOSIGNATURE に設定されます。 CertFreeAuthenticodeTimestamperInfo 関数を使用した、リソース使用後の解放は、呼び出し元が行います。

「AXL_AUTHENTICODE_TIMESTAMPER_INFO 構造体」を参照してください。

戻り値

正常に終了した場合は S_OK を返します。 それ以外の場合はエラー コードを返します。

必要条件

アセンブリ: clr.dll

関連項目

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