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ISymUnmanagedWriter インターフェイス

シンボル ライターを表し、ドキュメント、シーケンス ポイント、構文スコープ、変数を定義するメソッドを提供します。

メソッド

メソッド 説明
Abort メソッド シンボル ストアにシンボルをコミットせずに、シンボル ライターを閉じます。
Close メソッド シンボル ストアにシンボルをコミットした後に、シンボル ライターを閉じます。
CloseMethod メソッド 現在のメソッドを閉じます。 メソッドを閉じると、シンボルを定義できなくなります。
CloseNamespace メソッド 最近開いた名前空間を閉じます。
CloseScope メソッド 現在の構文のスコープを閉じます。
DefineConstant メソッド 定数値の名前を定義します。
DefineDocument メソッド ソース ドキュメントを定義します。
DefineField メソッド メソッド内にない単一の変数を定義します。
DefineGlobalVariable メソッド グローバル変数を 1 つ定義します。
DefineLocalVariable メソッド 現在の構文のスコープの変数を 1 つ定義します。
DefineParameter メソッド 現在のメソッドのパラメーターを 1 つ定義します。
DefineSequencePoints メソッド 現在のメソッド内のシーケンス ポイントのグループを定義します。
GetDebugInfo メソッド コンパイラでポータブル移植可能な実行可能 (PE) ファイル ヘッダーにデバッグ ディレクトリ エントリを書き込むために必要な情報を返します。
Initialize メソッド このライターが関連付けられるメタデータ エミッタ インターフェイスを設定し、デバッグ シンボルが書き込まれる出力ファイル名を設定します。
Initialize2 メソッド このライターが関連付けられるメタデータ エミッタ インターフェイスを設定し、デバッグ シンボルが書き込まれる出力ファイル名を設定し、プログラム データベース (PDB) ファイルの最終的な場所を設定します。
OpenMethod メソッド シンボル情報が出力されるメソッドを開きます。
OpenNamespace メソッド 新しい名前空間を開きます。
OpenScope メソッド 現在のメソッドの構文の新しいスコープを開きます。
RemapToken メソッド メタデータの出力時にメタデータ トークンが再マップされたことをシンボル ライターに通知します。
SetMethodSourceRange メソッド ソース ファイル内にメソッドの実際の先頭と末尾を指定します。
SetScopeRange メソッド 指定した構文のスコープのオフセット範囲を定義します。
SetSymAttribute メソッド 名前に基づいてカスタム属性を定義します。
SetUserEntryPoint メソッド このモジュールのエントリ ポイントであるユーザー定義のメソッドを指定します。
UsingNamespace メソッド 現在開いている構文スコープ内で、指定した完全修飾名前空間名が使用されていることを指定します。

必要条件

ヘッダー: CorSym.idl、CorSym.h

関連項目