メタデータインターフェイス

このセクションでは、.NET Framework の型、メソッド、フィールドなどによって公開されるメタデータにアクセスできるようにするアンマネージインターフェイスについて説明します。

このセクションの内容

ICeeGen インターフェイス
動的なコードコンパイルのためのメソッドを提供します。

IHostFilter インターフェイス
ランタイムホストがメタデータトークンに処理済みのマークを付けるためのメソッドを提供します。

IMapToken インターフェイス
インポートされたメタデータ署名と生成されたメタデータ署名との間の割り当て機能を提供します。

IMetaDataAssemblyEmit インターフェイス
共通言語ランタイム (CLR) がリソースの解決および消費に使用する自己記述モデルをサポートするメソッドを提供します。

IMetaDataAssemblyImport インターフェイス
アセンブリマニフェストの内容にアクセスして確認するメソッドを提供します。

IMetaDataConverter インターフェイス
タイプライブラリをそれぞれのメタデータ署名にマップして、一方から他方に変換するメソッドを提供します。

IMetaDataDispenser インターフェイス
IMetaDataDispenser は互換性のために残されています。代わりに IMetaDataDispenserEx を使用してください

IMetaDataDispenserEx インターフェイス
メタデータを作成または変更するためのメモリ領域を割り当てるメソッドを提供します。

IMetaDataEmit インターフェイス
現在定義されているスコープ内のアセンブリについてのメタデータを作成、変更、格納するメソッドを提供します。

IMetaDataEmit2 インターフェイス
 System.Type 型のパラメーターを持つメソッドおよびコンストラクターのメタデータ署名を定義および変更するメソッドを提供します。

IMetaDataError インターフェイス
アセンブリのメタデータ署名の解決時のエラーを報告するためのコールバック機構を提供します。

IMetaDataFilter インターフェイス
メタデータトークンにマークを付け、フィルター処理をして、既に実行されたアクションが繰り返し行われないようにするメソッドを提供します。

IMetaDataImport インターフェイス
他のアセンブリの型をインポートおよび操作するメソッドを提供します。

IMetaDataImport2 インターフェイス
IMetaDataImport を拡張して、ジェネリック型を使用できるようにします。

IMetaDataInfo インターフェイス
ディスク上のファイルからメモリへのメタデータのマッピングに関する情報を取得するメソッドを提供します。

IMetaDataTables インターフェイス
テーブル内のメタデータ情報の格納と取得のためのメソッドを提供します。

IMetaDataTables2 インターフェイス
IMetaDataTables を拡張して、メタデータストリームを使用するためのメソッドを含めます。

IMetaDataValidate インターフェイス
メタデータ署名の検証で使用するメソッドを提供します。