カスタム アクティビティの使用
Activity またはそのサブクラスから派生するアクティビティは、結合してより大規模なワークフローにしたり、コードで直接作成したりすることができます。 この記事では、コードまたはデザイナーで作成したワークフロー内でカスタム アクティビティを使用する方法について説明します。
Note
カスタム アクティビティと、それを使用するアクティビティの両方がコンパイルされる限り (すなわち、ビルド プロセスによって生成されるインスタンス化する型によって読み込まれる)、カスタム アクティビティは、それらが定義されるプロジェクトと同じプロジェクトで使用できます。参照するアクティビティが動的に読み込まれる場合 (たとえば、ActivityXAMLServices を使用して)、参照されるアセンブリは別のプロジェクトに配置する必要があります。あるいは、これを有効にするには、デザイナー生成 XAML を手動で編集する必要があります。
ワークフロー プロジェクトへのカスタム アクティビティの使用
ホスト プロジェクトから、カスタム アクティビティを含むアクティビティ ライブラリ プロジェクトへの参照を追加します。
ソリューションをビルドします。
デザイナーでカスタム アクティビティを使用するには、ツールボックスでカスタム アクティビティを探して、そのアクティビティをデザイナー画面にドラッグします。
コード内でカスタム アクティビティを使用するには、カスタム アクティビティ プロジェクトを参照する
using
ディレクティブを追加し、そのアクティビティの新しいインスタンスを Invoke に渡します。
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