アセンブリの場所によって、共通言語ランタイムが参照時にその場所を特定できるかどうかが決まります。また、アセンブリを他のアセンブリと共有できるかどうかを判断することもできます。 アセンブリは、次の場所に配置できます。
アプリケーションのディレクトリまたはサブディレクトリ。
これは、アセンブリを配置するための最も一般的な場所です。 アプリケーションのルート ディレクトリのサブディレクトリは、言語またはカルチャに基づくことができます。 アセンブリにカルチャ属性に情報がある場合は、そのカルチャの名前を持つアプリケーション ディレクトリのサブディレクトリに配置する必要があります。
グローバル アセンブリ キャッシュ。
これは、共通言語ランタイムがインストールされている場所にインストールされるコンピューター全体のコード キャッシュです。 ほとんどの場合、アセンブリを複数のアプリケーションと共有する場合は、グローバル アセンブリ キャッシュに配置する必要があります。
HTTP サーバー上。
HTTP サーバーに配置されるアセンブリには厳密な名前が必要です。アプリケーションの構成ファイルのコードベース セクションでアセンブリをポイントします。
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